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ケムラー

ケムラーは、特撮テレビ番組『ウルトラマン』をはじめとする「ウルトラシリーズ」に登場する、架空の怪獣。別名は毒ガス怪獣。英字表記は"KEMULAR"。『ウルトラマン』第21話「噴煙突破せよ」に登場。死火山と思われていた大武山が火山活動を再開したことにより、突如出現する怪獣。爬虫類的な外観を持ち、同様の外耳がない耳を持つ。背面の甲羅は威嚇時に展開し、内側の極彩色の部分を盾のように見せる。最大の武器は口から発光とともに吐き出す猛毒ガス。その成分は火山ガスと同じ高濃度の亜硫酸ガスである。また、サソリのような形状の尻尾から二条の破壊光線を発射する。見た目以上に強敵で、スペシウム光線が効かないほどの強靭な皮膚を持つ。当初は山頂付近の鳥を死滅させ、やがて観光客を襲うようになり、麓の街に出現して毒ガスをまき散らしたため、防衛軍が出動するも撤退に追い込まれる。弱点は展開する甲羅に隠れた心臓で、最後はここをイデ隊員が開発したマッド・バズーカで攻撃され、火口へ落下して爆死する。第35話では怪獣墓場を漂っている姿が描かれている。『ウルトラマンパワード』第2話「その名はウルトラマン」(米国版サブタイトル:CATCH A KEMURA BY THTAIL)に登場。玩具などではパワードケムラーの名称が用いられている。山中に出現した毒ガス怪獣。データベースを検索したベック隊員によると「27年前にアジアで大暴れした」とされる。尾の先から高濃度の亜硫酸ガスを噴射し、長い舌で獲物を捕獲する。外観は初代よりも爬虫類に近く(カイ曰く「おばけイグアナ」)、展開する甲羅に隠されている脳が弱点。四足歩行の怪獣だが、下顎の牙が長い。パワードと戦い、背中の殻を無理やり開かれたところをストライクビートルに攻撃されて倒される。前作『ウルトラQ』の未使用シナリオには「ケムラーの逆襲」というタイトルがあり、登場怪獣の名前こそ同じだが、こちらは毛虫の怪獣となっている。

出典:wikipedia

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