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ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣

ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣(ウルトラキュー ダークファンタジーのとうじょうかいじゅう)は、特撮テレビ番組『ウルトラQ dark fantasy』に登場する架空の怪獣、宇宙人、その他の生物および物体の一覧である。第1話「踊るガラゴン」、第16話「ガラQの大逆襲」に登場。電子頭脳ゆえに破壊活動は行わないが、強力な電磁波を放出して都内の電波と精密機器(パソコンや携帯など)を完全に麻痺させる。ガラQを操っていたが、電磁波遮蔽パウダーを浴びて崩壊する。16話に登場した個体はガラゴン2号と呼称され、額から光弾を放つなど攻撃能力を搭載していたが、その光弾をガラQにパラボラで撥ね返され、それを額に受けて倒される。また、光弾はさらに跳ね返ってセミ女に直撃し、それによりセミ女は砕け散る。第1話「踊るガラゴン」、第16話「ガラQの大逆襲」に登場。第1話ではいきなり大人気になり、「ガラQ音頭」なる踊りまでできたロボットペット。その後、ガラQに似た巨大な怪獣(ガラゴン)が現れ、ガラQがガラゴンを操っているのではないかと疑われ、全個体が回収される。しかし実際はガラQが侵略兵器であり、集団で押し寄せて熱線を武器に市街地を蹂躙する。ただし、涼の所有していた個体は最後までガラゴンの支配から抵抗し、ガラゴンの破壊後は電子頭脳を失ったため、満身創痍状態になる。最後は涼の元に戻ってきて、抱きかかえられたまま力尽きるように機能停止する。第16話には涼の所有する個体が修復されて登場し、危機を救うために活躍する。それ以降の出番はないが、涼の携帯の待ち受け画面としてガラQの画像が使われている。第2話「らくがき」に登場。謎の落書きを書く宇宙人。その落書きを書いているところを見た人間をだんだん追い詰めていき、最終的に消し去る。落書きは、狙った人間の血液内の赤血球にまで刻まれる。第3話「あなた誰ですか?」に登場。思考実験における「水槽の脳」そのものであり、数十年前に崖から落ちて死亡したある少年の脳をその父親である科学者が保管し、機械の力を借りて生かし続けていた。第4話「パズルの女」に登場。病気で死んだ女性が、生前自分に優しくした男性に会いたくて出てきた姿。自分が好きだったパズルに化身し、毎日数ピースずつ封書で届けられる。そして全ピースをはめた人をパズルの世界へと引きずりこむ。第5話「ヒエロニムスの下僕」に登場。詳しくはヒエロニムスマシンを参照。第5話「ヒエロニムスの下僕」に登場。刑事。事件の重要参考人を取り調べ中、いきなり参考人を転落死させ、(恐らく)ヒエロニムスマシンを使って遺体を抹消する。どうやら何かの組織のエージェントだったらしい。第6話「楽園行き」に登場。地下社会で生産された電気を、食料・生活必需品と引き換えに地上に売り歩く謎の人物。地下で過ごす人々には素性不明の人物とされており、性別(終盤で少なくとも劇中の人物は女性と判明)や目的は不明、複数か単独かも明らかではない。「楽園行き」を望む人たちを、地下社会に招待する案内人の役目も果たしている。格闘戦のプロだが、地上では鈍い女子社員を装う。劇中では坂本に襲い掛かるネズミ捕りを撃退し、彼の楽園からの脱出を手助けした。その際、坂本がカメラで撮影した楽園の様子を収めた写真を消去し、証拠隠滅を図っている。第6話「楽園行き」に登場。防護服とガスマスクに全身を包んだ謎の集団。「ネズミ捕り」という名称も劇中人物によるもので、正式名称は不明。主な武器は警棒とレーザーポインター付き毒ガス兵器で、地空間清掃ロボットを率いる。地下都市で暮らす人たちを次々と惨殺するが、その理由は不明。劇中の描写から、配達人とは敵対関係にある模様。第6話「楽園行き」に登場。ネズミ捕りが操る殺戮兵器。外見はキャタピラで駆動する装甲車あるいは土木作業用の重機のようなもので、ネズミ捕りはこれを使って地下の人々を殺してゆく。ネズミ捕り同様にレーザーポインターを装備している。劇中では明確に人を殺害している描写はないうえ、名称も含めて一切このロボットに対する説明はない(名称はDVD版から)。第7話「綺亞羅」に登場。一見綺麗な少女だが、背中に巨大な羽根を持っている存在。落ちぶれたベーシスト坂口の前に現れて勇気付けるが、その後に殺す。背後に怪しげな亡霊(異人)を複数名従えている。第7話「綺亞羅」に登場。綺亞羅に付き纏っている霊。その正体は不明だが、過去にある有名なジャズの音楽家が綺亞羅と思われる天使に遭遇した後で謎の死を遂げ、今回の主人公であるベーシストの坂口も綺亞羅に殺される。第8話「ウニトローダの恩返し」に登場。宇宙から飛来した際に負傷して町工場の主に助けられた宇宙人。「ウニトローダ」と自分の名前を名乗ったところ、出されたウニとトロの寿司が好物になる。下町の工場で機械を腐食させるサビコングを倒そうとして自分の宇宙船を自爆させたため、故郷へ帰れなくなるが、それ以降は下町で働いて暮らす。第8話「ウニトローダの恩返し」に登場。サビとカビの性質を併せ持つ異星の生命体で、かつて同族がウニトローダの母星を破壊している。戦力は口から吐く赤い怪光線。地球においても下町の工場の機械を腐食させる。ドラムの音に反応することが付き止められ、渡来教授考案の「サビコングそーれそれそれ大作戦」により1か所に集められて1体の巨大な怪獣になる。最後は、ウニトローダの宇宙船のワープエンジンの爆発で死亡する。第9話「午前2時の誘惑」に登場。宇宙のテレビショッピングのセールスマン。唐突に夜中に地球のテレビに現れ、本物の若返りの薬を宣伝する。それを購入したことからハプニングに見舞われた大島浩子の苦情(大島は本当に若返ると思っていなかったが、その効果は宣伝通りなので、嘘でも誇大広告でもなく、彼にとっては言いがかりも同然)に呆れる。第10話「送り火」に登場。人間の死を司る一族で、その死の際に「原風景」を見せて安らかな死を与え、死なせた相手の金銭を奪って生業としている。他人に素性を知られてはならないうえ、自らの過去を記憶から抹消しており、それゆえ「原風景」というものも持たない。涼と知り合った送り火の少年ヒタキは、その「原風景」に「マザーランド」と名づける。涼たちと別れたヒタキは、仲間の「赤目」と共に何処かへ消える。第10話「送り火」に登場。送り火ことヒタキの仲間。その名の通り、赤い目をしている。ヒタキを迎えに来たらしく、最後はヒタキと共に車でいずこかへ去ってゆく。第11話「トーテムの眼」に登場。如何なる願いも叶えてくれる能力を持つ謎の人形。最初は縦に3つ並んだ目をすべて閉じた状態で現れ、願いを1つ叶えるごとに1つずつ目を開けていく。願い事を叶えた人間は自由に願いを叶えられるが、そのための対価として周囲の大切に思うものを奪われる。叶えた人間の欲望が強ければ強いほど力を発揮し、その代償として他の人間だけでなく叶えた本人の命すら奪う。さらにかなり大袈裟な願い事をした際には、1つの願い事で3つの目が一気に開き、世界を滅亡させる力をも発揮する。3つの目がすべて開いた際には消滅するが、しばらくすれば何度でも現れる。第12話「夢見る石」に登場。「ウツギ」と名乗り、現実に疲れた大人を子供に戻して洗脳しようとする侵略者。管状の舌から強い催眠作用を持つ「スタードロップ」を生み出す。光る隕石と一心同体になっており、隕石が砕かれると同時に消える。第13話「影の侵略者」に登場。本人そっくりだが善悪の区別が付かない「うつし身」を操り、鏡の中から現実世界を支配しようとしていた魔神。現実世界の人間を殺して「うつし身」を現実世界に送り込む。自身は西洋の甲冑のような姿をしており長剣を操る。最後は、剛一と出合った「うつし身」・亜乃留に闇の鏡に特攻され、住処である闇の鏡と共に消滅する。第13話「影の侵略者」に登場。「うつし身」の1人。ある劇団の研究生であった美少女・榊亜乃留を鏡の中に引きずり込んで殺害し成り代わっていた。偶然、うつし身の話を調査していた剛一と出会い、うつし身の正体について語り交流を深める。当初は他のうつし身と同様に善悪の区別が付かず「欲しい物があれば殺して奪えばいいじゃない」と言うなど冷酷な性格であったが、剛一との交流で愛情に芽生えていき最後に剛一に「ありがとう」と伝えヴァーノのいる鏡に飛び込みヴァーノもろとも存在が消滅した。その後、剛一の手には買ってあげた亜乃留のチョーカーだけが残されていた。第13話「影の侵略者」に登場。ヴァーノの尖兵。元は鏡の中に存在する影で、鏡に映った人間の姿を映し取って実体化し、姿をコピーした人間を殺害して成り代わる。善悪の区別が付かず、無差別な殺人を繰り返す。「うつし身」は利き手がオリジナルと逆になっているため、見破ることが可能。ヴァーノの消滅後、他のうつし身も消滅したのかは不明。第14話「李里依とリリー」に登場。心理学者御厨の娘・李里依の精神が、感覚剥奪実験装置(アイソレーション・タンク)による実験を受け続ける中やがてエスカレートしてゆき、その機械の浴槽に非合法薬物を入れたことで分離し、あちこちに出没するようになる。最後は、本体を列車にひき殺させて開放されようとたくらむが、成就寸前に失敗。それ以降、少しずつ実体を失い、やがて消滅する。第15話「光る舟」に登場。「海にたどりつかせることができれば、人生をやり直せるという船」を茶髪の青年にプレゼントする謎の老紳士。第15話「光る舟」に登場。「海に辿り着かせることができれば、人生をやり直せる」というふれこみの小さな船。当初は致命的な設計ミスがあり、なかなか浮かばない。第16話「ガラQの大逆襲」に登場。『ウルトラQ』に登場した宇宙怪人セミ人間の同種族である。木に止まったセミの幼虫から羽化するように人間体が登場する。サディスティックで、服装もその嗜好に合わせており(セミ人間が無色透明に対し、革製で黒色)、鞭を振り回す。前回の侵略を妨害した渡来教授を捕縛し、時限爆弾付きの首輪を用いて爆殺しようとするが、ガラQによって解除される。体は非常に丈夫であり、背後から後頭部を鉄パイプで殴打されてもダメージを受けない。ガラゴン2号を切り札に出すが、涼のガラQの裏切りに遭い、ガラゴン2号と共に倒される。『ウルトラマンX』第16話「激撮!Xio密着24時」に登場。ダダがリーダーを務める宇宙人犯罪組織の一員。地球上のセミと同じく樹液が好物であるらしく、人間態から口部のみを元の姿に戻して樹木に突き刺し、樹液を啜る習性を持つ。この回は「地球防衛チームXioを密着取材するテレビ局のクルーが撮影したドキュメント映像」という体裁になっており、その中では赤いレインコート姿で関西弁を用いる人間女性(容疑者なので素顔はモザイク処理)に擬態し、「高額のアルバイト」と称して女子大生をアジトに呼び寄せる広報役を務めていたことがうがかえる。囮捜査のために変装して来訪したアスナを招き入れたところでXio隊員たちに強行突入され、公務執行妨害容疑でアスナに逮捕された。第17話「小町」に登場。時代錯誤なほど清楚で見目麗しく、チンピラと格闘戦まで行うというスーパーガール。実はアンドロイドである。どこで作られたのか一切不明だが、交通事故で砕け散った際には、「ウルツ」と書かれた現代のテクノロジーとはかけ離れたエアカーが回収しに来る。なお、ウルツによる呼称は「K-7181」である。その後、完全に修復されて現れ、惚れ込んだ青年・若林と結婚し、牧場で働く。アンドロイドであるが、食事が可能であり、卵焼きを食べる場面がある。第18話「後ろの正面」に登場。不気味な空間に居座る謎の少年。ある少女・しおりの映像を用いて作った、出会い系サイトに引っ掛かった男たちを『かごめかごめ』の歌に合わせて惨殺する。正体は、利用されていると思われていたしおり(庄野麻子)の多重人格の1つで、「かごめかごめ」の歌を合図に入れ替わっていた。ただし、しおりが警察に確保されたあとは、まるで逃げ出したかのように彼女の人格から完全に消え、さらに事件の経緯を都市伝説のサイトで見ていた別の少女の元にも出現するため、本当に多重人格の1つだったかは不明。第19話「レンズ越しの恋」に登場。矢島写真館の創業者・矢島重雄の戦時中の相棒だった、不思議なカメラ。創業者がラバウルで撮った写真を添付した記録帳と共に、矢島写真館の押入れの中に大切に保管されていたのを、重雄の孫であるタダシ青年が引っ張り出して屋外で使用したため、創業者の若い頃の恋人だった、戦時中に生きる少女と現代に生きるタダシ青年を結ぶ架け橋として機能し始める。なお、レンズを向けられた少女にはタダシ青年が重雄に見えるようになっている。ナレーションによると、自我を有していることがうかがえる。また、タダシ青年の先輩の知り合いである量子物理学者(渡来教授)によると、「カメラ恋慕症」なる症状に陥っているらしい。その少女は最後の最後で、タダシ青年の祖母と同一人物であることが判明する。第20話「密かな終幕」に登場。遺伝子操作によって生み出された新人類で、アメーバのように分裂して増えていく。知能・スポーツすべての面で人類より優れている。人体を分解し、直接取り込む能力を持つ。正体が露見するまでは、周りの者から天才と称される反面、人間嫌いでも有名である。人の醜い心を遺伝子のせいと捉える思想を持っており、人類を優れた遺伝子に変え、統一=自分と同化することを幸せなことだと主張する(個性を主張する人類に対し、一貫して優しい人と答えている)。30年ほど前に生み出された人工生命であり、一種の試験管ベビーであったが、赤子のうちから強く外へ出たいという願望があり、自力でガラスを破って活動を始める。これは産みの母親にとっても想定外の行動であったらしく、驚きを見せる。産みの母親を愛した男性研究員が合体を拒絶してアポトーシスを発動させたため、1体は分裂の途中で溶解して死ぬが、時すでに遅く研究員の数人を吸収しており、ゲノム新人類が繁栄を広げていた。第21話「夜霧よ、今夜も…」に登場。ギリシア神話の「魔女の女王にして月の女神」。長年における人類の業に我慢できず、宇宙人を率いて地球を破壊しようと画策するが、その前に正体を見破った涼を殺そうとする。ヘカテ率いる宇宙人たちは泳げないらしく、溺れた仲間を観て恐れのあまり、動けなくなる。他の宇宙人たちと違い、ヘカテ自身はカメラの強いフラッシュの光をものともしない。処罰として仲間の宇宙人を念じて燃やす能力を持つほか、ツタを蛇に変えて捕える能力を持つ。最後は地蔵の力で消滅させられ、それと同時に怪しい館も消える。第21話「夜霧よ、今夜も…」に登場。ヘカテに率いられる地球以外の各太陽系惑星の住人代表。第22話「カネゴンヌの光る径」に登場。第23話「右365度の世界〜ALICE in the 365 degree world〜」に登場。パラレルワールドに物や人を転送させるシステムで、渡来教授のゼミの受講生である吉安が独学で作り上げたもの。OZマシンの発動時、虹色の光が集束されて1滴のしずくとなって落ち、その粒子振動のデータが受信され、その次にデータを送信された携帯電話に出ることで、自分だけが観測者の世界(=パラレルワールド)へ転送される。発明者である吉安自身は、「虹の波動装置」とノートに書いている。偶然、猫のシュレディンガーがスイッチを押したことで、そばにいた渡来の受講生の1人である乙村を巻きこみ、世界が無限に広がる事件を起こすこととなる。波動を浴びたことでシュレディンガーはパラレルワールドを自由に行き来できるようになり、無限の可能性の粒子をばら撒き、世界を無限に分裂させる危機を生み出す。最終的には、可能性の波の数だけシュレディンガーが分裂を起こすが、その危機を回避して重なる世界を再び収縮させたのは、乙村の1滴の涙による粒子振動であった。渡来教授の説明によれば、誰かに何かを伝えたいという想いが涙の波動をスピン2回転させ、世界を元に戻す。第24話「ヒトガタ」に登場。一見ただの球体関節人形だが、実は内部に「人の心を吸い上げ動き続ける永久機関」が仕込まれており、その力で「生きて」いる。元々は40センチメートル程度の人形であったが等身大に成長し、心を吸う対象と次第に会話が可能になる。元帝大教授の物理学者によって造られ、雛自身、父と称する。哲学者門野に拾われて彼の心をとりこにするが、門野を愛する京子に嫉妬され、呪殺される。だが門野と心でつながっていたため、結果的に彼の命と共に消滅する。第25話「闇」に登場。幽霊の集合体のようなもので、廃墟中継に訪れた取材クルーを振り回す。スタッフの1人に憑依してポルターガイスト現象を起こし、最後は自分たちの領域を汚したテレビディレクターを刺殺する。なお、とり憑かれた女性スタッフはそのまま姿を消す。女性スタッフが倒れた際、スタッフの1人は冗談ながら「ダリに憑かれたか」と答える。最終話「虚無の扉」に登場。自分たちの想像力を使い果たしたため、繁栄を続ける地球人の想像力を手に入れようと、電波に乗って地球にやってきた宇宙人。実際の目的は、漫画家・笹山の想像力で自分たちに良いような世界を作ることである。人間を亜空間に閉じ込める能力を持つ。人間の頭からレキュームガスを奪う時、赤いレーザーのような基軸が向けられる。レキュームを奪われた子供は想像力をなくし、顔を描けなくなる。その実体は電波で、最後は数百メートルの巨大な姿に実体化し、第2東京タワーを破壊しようとするが、上半分の部分を圧し折ると同時に、至近距離から放たれた電波を浴びて溶けるように崩壊する。

出典:wikipedia

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