『パブリック・プレッシャー/公的抑圧』(Alfa ALR-6033)は、イエロー・マジック・オーケストラ(以下、YMO)の3作目のアルバムであり、初のライヴアルバム。アルバムのタイトルはクリス・モスデルによるもの。YMOメンバーからタイトルのオファーが来たとき、とっさに思い浮かんだもので、当時人気が出始めていたYMOにプレッシャーがかかり始めていた状況にヒントを得ている。ライヴ演奏は、第1回ワールドツアーのヴェニュー(ロンドン)、グリーク・シアター(ロサンゼルス)、ボトムライン(ニューヨーク)の三公演が編集、収録されている。1980年2月21日にアルファレコードよりLP盤、カセットテープの2形態でリリースされた。初回プレスはクリアーレコード(ホワイト)、カスタム・レーベル仕様であった。LP盤の初期プレスのA面最後「ジ・エンド・オブ・エイジア」演奏終了後の部分にはライブ会場に流れていたデヴィッド・ボウイの曲「TVC15」(1976年)がそのまま収録されていたが、LPの後期プレス、CD盤では削除されている。本アルバムは、YMO初のオリコンチャート1位を獲得した。ジャケットデザインは羽良多平吉。
出典:wikipedia
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