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東北労働金庫

東北労働金庫(とうほくろうどうきんこ、略称:東北労金(とうほくろうきん)、英語:Tohoku Labor Bank)は、宮城県仙台市青葉区に本店を置き、労働金庫法に基づいて営利を目的とせず運営している協同組織の福祉金融機関である。2003年(平成15年)10月1日に、東北地方にあった6つの労働金庫(青森県労働金庫・秋田県労働金庫・岩手労働金庫・宮城労働金庫・山形県労働金庫・福島県労働金庫)を再編、統合・合併して誕生した。存続金庫は「宮城労働金庫」である。東北労金発足に伴い、存続庫の旧宮城労金以外の旧労金の旧本店営業部は、所在地都市名の支店名(いずれも県庁所在地に設置していた)となったが、旧秋田県労金には既に秋田支店があったため、旧秋田県労金本店営業部を「秋田支店」とした上で、旧秋田支店を「秋田駅前支店」に改称した。本店及び県庁所在地名支店には、各県単位の本部が設置されている。東北労金の総合口座は、「パレットキューブ」という名称があり、普通預金・貯蓄預金・定期預金・エース預金(3種類の積立預金)・積立定期預金(積み立てた預金を定期預金に組み替えるもの)の5科目の預金を1冊の通帳に組み込めたが、現在は、普通預金+「定期・エース」、「定期・貯蓄」、「エース・貯蓄」、「定期・積立定期」の4つのいずれかの組み合わせから選択する形となっている。キャッシュカードも普通・貯蓄のダブルストライプが可能である。なお、2006年(平成18年)9月までは、普通預金・カードローンのキャッシュカードと郵貯キャッシュカードの3科目が一体となったジョイントカードの発行ができたが、現在は発行を停止し、従来からの利用者についても2007年(平成19年)2月までに強制分離されることになった。ただし、他の郵貯ジョイントカードを所有している顧客には郵貯キャッシュカードの発行はせず、普通預金・カードローンのダブルストライプカードのみ再発行となる。2014年1月に実施予定の勘定系システム更新に先立ち、2012年7月より上記商品などを含む一部商品の取りやめ(新規発行通帳の複数科目の一部合冊を停止)など、移行後の商品ラインナップの見通しに合わせた見直しを順次行うとしている。2008年(平成20年)9月22日より、イオン銀行との相互接続を開始する。利用可能時間(8:00~23:00(土日祝は21:00))はすべて無料で引出可能。ただし、イオン銀行を利用した振込は不可である。2016年3月28日に接続開始された、イーネット及びローソンATMについては、東北労金がそれぞれのATMに直接接続している形ではなく、労働金庫連合会本店を経由する扱いでの接続(この形式での接続は、農林中央金庫業務企画部を経由する、全国のJAバンク及びJFマリンバンクにも見られる)となっているが、各労金では24時間入出金が無料となる扱いを行っている(例外として、システムメンテナンスのため、おおむね隔週の月曜日の深夜の時間帯は利用できない)。ただし、いずれも振込の手続きは不可。2006年(平成18年)1月4日以降に他金融機関ATMで引出をした際の手数料が無条件で全額キャッシュバック(入金は当初は利用月翌月15日付け、のちに利用の都度即時)になることになった。これまでは、1回(時間外等で210円以上かかった場合でも)につき105円がキャッシュバックという仕組みがあったが、それを拡張した。セブン銀行利用時(時間外手数料がかかる19時以降(全日)の引出のみ)も同様となる。イオン銀行については、最初から利用可能時間帯においては常時無料に設定されている。また、ろうきんATMを利用した場合は、時間・休日にかかわらず無手数料である。あすなろNET提携の青森銀行以外の他金融機関のカード利用時は手数料がかかるが、当然上記キャッシュバックは適用される。

出典:wikipedia

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