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ラッキーマン

ラッキーマンは、ガモウひろし作の少年向けヒーローギャグ漫画、およびそのアニメ作品『とっても!ラッキーマン』の通称、および作品の主人公をつとめる架空の人物である。アニメ版の声優は田中真弓。「幸運の星」出身の、宇宙一ツイてる宇宙人。ヒーロー協会発行の「ヒーロー認定証」を幸運にも拾い、実力はないが運のよさだけで敵と戦うヒーロー「ラッキーマン」となる。ある日、凶悪宇宙人を追跡中に地球に逃げ込まれ、たまたま死亡してしまった洋一(後述)と一心同体になり、以降劇中ではその人格はほぼ洋一のもの。本来のラッキーマンは自分のラッキーぶりに自信満々な節を見せていたが、ずっと運の悪かった洋一は自分のラッキーにいまだに自信が持てず、おまけに力が弱くてまともな技もないことから、自分で戦うのを嫌がり、自分の命が危うくなるとあっさり味方を裏切って、事態が好転する(それも彼の力)と戻ってきたりする。ただし、そうなったのはヒーローが増えてきた中盤からで、それ以前はそれなりに(渋々)戦っている。最終戦後はまたもラッキーで大宇宙神に就任、最初こそは不真面目だったが元々資質もあったのか、次第に聡明で思慮深い大宇宙神となった。その後「ビッグコスモスゴッドリング(大宇宙神指輪)」の力で洋一に命を与えて分離したものの、スーパースターマンのせいでまたも洋一が死んでしまい、地球で再度一体化する羽目になった。デザインや一部の技(と使用するときの構え)はウルトラセブンのパロディとなっている。洋一と合体する前のラッキーマン本来の姿。アニメでの声優は松本保典。武装や技は豊富である。隠し武器として「ラッキースラッガー」もあり(読切に登場している)、強力だが、自分の頭が坊主になってしまうのが恥ずかしいらしく、連載時には使用されることはなかった。ラッキーマンの最大の武器であるラッキーの源は幸運の星である。そのため星が雲などに隠れて見えなくなったり、星の光が届かない所に行くと、一転して不幸になりパワーダウンしてしまう。また自身の感情によってもパワーアップできる。パワーの変化に伴い、胸に浮かぶ「大吉」の文字はさまざまに変化する。稀に「予告ホームラン」など「~吉」以外の文字になった事もある。以降は「~吉」の一覧である。なおこれら以外にも、「特凶」、「豊臣秀吉」、「車だん吉」などさまざまなパターンが存在するが、本編に重要なかかわりをしていないため割愛する。

出典:wikipedia

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