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下田本線料金所

下田本線料金所(しもだほんせんりょうきんじょ)は、青森県上北郡おいらせ町にある第二みちのく有料道路の本線料金所である。管理は青森県道路公社が行う。ETCレーンは専用・共用共にない。開通当初は第二みちのく有料道路の通行料金の支払いのみ受け持っていた。八戸自動車道の八戸北ICまでの延伸により八戸自動車道と百石道路が接続されてからは、下り線(三沢方面)は第二みちのく有料道路の通行料金のほか、下田百石ICまでの八戸自動車道・百石道路の通行料金も徴収するようになった。また、上り線(下田方面)は第二みちのく有料道路の通行料金を支払い、百石道路・八戸自動車道の通行券を受け取る仕組みになった。当料金所にはETCの無線通信設備が無いため、八戸自動車道・百石道路と第二みちのく有料道路を連続走行する場合、ETCの利用に以下のような制限がある。入口(東京方面上り線)第二みちのく有料道路通行料金のみの支払い。普通車210円、軽自動車150円、大型車320円、特大車730円、中型車210円の車種別均一料金となっている。支払いは現金か回数券のみ。徴収員に通行料金を支払い通行券を受け取る一般レーンのシステムとなっている。ネクスコ管轄の高速道路へ直接接続されているので、高速道路ICで流出する場合は一般レーンで通行券を渡して通行料金の支払いをすることになる。ETCで支払いをする場合は通行券とともにETCカードを徴収員に手渡しする必要がある。この際ETC各種割引(深夜割引・休日割引など)はETC車載器の有無を確認後に徴収員が割引処理をする。もしくは下田本線料金所隣の下田百石ICの一般レーンで一旦流出し再度下田百石ICのETCレーンから再流入する方法もある。出口(三沢、上北方面)ネクスコ管轄の高速道路と直結している為、ネクスコ通行料金と第二みちのく通行料金を合併収受している。例えば仙台宮城IC流入でそのまま第二みちのく有料道路を利用する場合は、ネクスコ管轄の仙台宮城IC〜下田百石ICまでの通行料金と第二みちのく有料道路の通行料金を合わせて精算することになる。ネクスコの通行料金はETC・クレジットカード・現金の支払いになるが、下田本線料金所にはETCレーンがない為、ETC流入の場合は徴収員にETCカードを手渡しする必要がある。さらに第二みちのく有料道路通行料金が現金か回数券のみの支払いとなるので、合わせて出さなければならない。この際ETC各種割引(深夜割引・休日割引など)はETC車載器の有無を確認後に徴収員が割引処理をする。通行券の場合は合算した金額で請求される。ネクスコ分と第二みちのく分の2枚の領収書(ETCの場合は利用証明書)が発行される。第二みちのく有料道路通行料金は上り線と同じ車種別の均一料金である。ETCレーンがない為にETC利用者は、ETCカードを抜き合わせて現金を用意して手渡しする必要がある為に非常に不便な料金所となっている。度々ETCバイクの利用者が料金所脇の駐車スペースで荷物を降ろしシートを外してカードを抜き、精算後また荷物を載せている姿を見ることがある。ETCカードを抜き取る手間を省く為には、1つ手前隣の下田百石ICのETCレーンで一旦流出し、再度下田百石ICの一般レーンから通行券を取り第二みちのくへ行く方法がある。下田百石ICのETCレーンでネクスコ利用分の通行料金が一旦精算となる。下田百石IC以北が第二みちのく有料道路になるので、下田本線料金所へは通行券を持って行き、第二みちのく有料道路通行料金を現金もしくは回数券で支払いをする形となりETCカードは必要がない。(一時流出による割り増し料金は発生しない)

出典:wikipedia

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