宮崎県道26号宮崎須木線(みやざきけんどう26ごう みやざきすきせん)は宮崎県宮崎市から国富町・綾町を経由して小林市須木下田に至る主要地方道(県道)。ほとんどの区間が大淀川と支流の本庄川(綾南川)に沿う。宮崎市役所前を起点とし、大淀川や支流の本庄川の左岸(北側)に沿うかたちで国富町、綾町の各中心部を通過する。宮崎市 - 綾町間は宮崎市の主要路線である国道220号(橘通り)や国道10号(高千穂通り)を連結することもあり、交通量の多い区間となる。宮崎市と綾町を結ぶ路線としては他に宮崎県道17号南俣宮崎線があり、こちらは大淀川・本庄川の右岸(南側)に沿う路線となる。綾町 - 小林市間は綾の照葉樹林を綾南川(本庄川の別名)に沿うかたちで横断する。綾南川がV字谷であり、綾の照葉樹林が九州中央山地国定公園に指定されていることから道路整備が困難な区間であるが、照葉大吊橋までは改良工事により2車線道路に整備されている。
出典:wikipedia
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