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錦江町

錦江町(きんこうちょう)は、鹿児島県の大隅半島西部に位置する町。肝属郡に属する。町域の大半は肝属山地(国見連山)で占められており、西部は錦江湾(鹿児島湾)に面し薩摩半島と対峙する。西側の海岸部(旧大根占町中心部)とその他の地域とは阿多カルデラが形成する崖により隔てられ東側には大根占台地が広がる。南大隅町との境界線上には照葉樹林帯が広がり、稲尾岳は国の天然記念物(天然保護区域)に指定されている。旧大根占町・旧田代町からなり、旧田代町のみ住所表記に旧町名を頭につけている。(田代町××→錦江町田代××)縄文時代からの遺跡が町内で発掘されており、この頃から定住があったようである。713年には大隅国が設置され肝坏郡(きもつきぐん)に属したのち大隅郡(1887年に南大隅郡とされる)に属す。平安中期には禰寝院として荘園支配がなされるようになる。江戸時代には外城制(後に郷と称す)が敷かれ、大根占と田代の2郷が置かれた。大根占郷と田代郷は町村制施行時(1889年)にそのまま大根占村・田代村となった。大根占村は1933年8月、田代村は1961年4月にそれぞれ町制を施行した。平成の大合併では当初大根占町・田代町・根占町・佐多町(後者2町は現在の南大隅町)の4町で合併協議を進めたが、2004年に大根占町側から反対の声が挙がり田代町との合併協議を進めた。同年10月29日に合併協定書調印式が行われ、2005年3月22日に大根占町・田代町が対等合併して新町制を施行し、錦江町が発足した。町名は西側に広がる錦江湾(鹿児島湾)に由来し、一般公募により決定された。初代町長は野元良一。2009年4月19日の町長選においても前町議・楠元を5票差で破るものの、一部投票所で不在者投票が立会人なしで行われたため、同年10月、県選挙管理委員会はこれを無効とした。野元は11月15日に辞職し、12月20日の出直し町長選で楠元が当選した。錦江湾沿岸を国道269号が通り、錦江町役場前から国道448号が田代方面へ分岐する。内陸部(池田・田代など)を県道鹿屋吾平佐多線が縦断する。神川の国道269号沿いには道の駅錦江にしきの里が設置されている。

出典:wikipedia

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