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日産・スタンザ

スタンザ("STANZA" )は、日産自動車で生産されていた乗用車で、バイオレットとオースターの姉妹車である。本稿では日本国内販売終了後に北米で販売された同名のモデルについても述べる。バイオレットとオースターの姉妹車で、サニー店(後のレッドステージ店)で販売されていた。姉妹車たちよりも、内外共に「豪華」に設えられており「ミニ・セドリック」もしくは、「ミニ・グロリア」的な「小さな高級車」という性格付けがなされていた。位置付け的にはサニーの上級版にある。ボディは、4ドアセダンと5ドアハッチバック(初代、2代目前期)である。なお、2代目の後期には5ドアに替わって3ドアハッチバックが設定されていた。米国ではフルモデルチェンジで名称が残された。T12型とおなじく日本の日産・ブルーバードと基本設計が共有されて、完全な姉妹車となった。4ドアハードトップ/4ドアセダンをラインナップしたブルーバードに対し、スタンザは4ドアセダンのみのラインナップとなっていた。ブルーバードとの大きな違いはフロントフェイスであり、バンパー、ヘッドライト(ターンシグナルはブルーバードと同じ型)、フロントグリルが異なっている。また、リヤのナンバープレートについてもブルーバードの位置(この位置にはガーニッシュが備わる)とは異なり、バンパー下部に移動している。U12型ブルーバードは1991年9月で生産を終了しU13型にフルモデルチェンジをしたが、スタンザはU12型のまま生産が続けられ、1992年3月27日に生産終了した。スタンザは1993年に「アルティマ」のサブネームをつけブルーバードと同じくU13型にフルモデルチェンジした。U12型と同様、4ドアセダンのみの販売であったため外装設計を共有していたのはブルーバードSSSであった。このスタンザアルティマはブルーバードSSSよりも車幅が広く、フロントグリル、バンパーなど細かなところが異なっていた。正式な名前は「スタンザアルティマ」でありオーナーズ・マニュアル(取扱説明書)にも「スタンザアルティマ」と書かれていた。なおリアのエンブレムにも「スタンザアルティマ」の名前が「スタンザ」は小さく、「アルティマ」は大きくかかれている。この1993年を最後に「スタンザアルティマ」の名前は消え、翌年の1994年からは「アルティマ」の名前で生産された。

出典:wikipedia

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