広島県道42号大竹湯来線(ひろしまけんどう42ごう おおたけゆきせん)は大竹市玖波一丁目と広島市佐伯区湯来町多田を結ぶ主要地方道である。起点から広島県道289号栗谷大野線交点から先は渡ノ瀬ダム湖周辺を通り廿日市市河津原の広島県道30号廿日市佐伯線交点までは1.5 - 2車線の道が続き広島県道30号廿日市佐伯線との重複区間に入る。廿日市市玖島から再び単独区間に入り同市玖島平谷までは2車線、その先終点の広島市佐伯区湯来町多田(国道488号交点)までは1車線の狭い道になり急坂、急カーブで落石も多く舗装も荒れていて通行には注意が必要。当然大型車の通行は困難であり、冬季は積雪のため通行止になる。広島県道292号川角佐伯線、国道433号に迂回した方が時間的にも早い。廿日市市玖島には島根県道・広島県道4号益田廿日市線の名残でかつて益田市までの距離が記された案内標識が存在した。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。