第37回日本アカデミー賞は、2014年3月7日発表・授賞式が行われた、日本の映画賞。授賞式の会場はグランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで、司会者は前回同賞最優秀主演女優賞を受賞した樹木希林と、2014年から日本アカデミー賞協会組織委員会副会長である西田敏行。各部門最優秀賞が発表される授賞式に先立ち、同年1月16日に各部門の優秀賞が発表された。賞の対象は2012年12月16日 - 2013年12月14日の間に、東京地区の商業映画劇場にて、有料で初公開された映画作品から選ばれ、1日3回以上、2週間以上継続して上映された40分以上の作品が対象とされる。本年度の優秀作品賞については、本来5作品が選ばれるところ、第5位の作品が同票数で2本あったため、異例の6作品選出となった。最優秀賞の発表結果は『舟を編む』が最優秀作品賞をはじめ6部門を受賞した。また、真木よう子が最優秀主演女優賞、最優秀助演女優賞をダブル受賞し、35年前、1979年の第2回で大竹しのぶが同様の受賞をして以来の快挙となった。いずれの放送も授賞式部分は事前録画(ラジオは録音)だが、スタジオ部分は生放送となる。時間はJST。
出典:wikipedia
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