目尾駅(しゃかのおえき)は、かつて福岡県飯塚市目尾にあった日本国有鉄道(国鉄)幸袋線の駅(廃駅)である。幸袋線の廃線に伴い、1969年(昭和44年)12月8日に廃駅となった。本線上に1面1線の旅客用ホームに加え、石炭積み出し用の貨物線を複数有する地上駅であった。貨物線は構内の小竹方で本線から分岐していた。小竹駅から並走してきた筑豊本線から分かれたところにあり、幸袋線跡の市道が国道から分岐した位置の至近にある。駅跡は一部保育園や道路に転用されたほかは藪化している。廃止後に当駅付近は道路とならず放置され、一部に分岐器などが遺っており、2009年(平成21年)には駅北側で飯塚市教育委員会による炭鉱施設の調査も行われた。
出典:wikipedia
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