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バズビーズチェア

バズビーズ・チェア(Busby's chair)は、イギリスのノース・ヨークシャー州で絞首刑に処された、殺人者トーマス・バズビーの亡霊に取り付かれ呪われていると伝えられる、オーク材の椅子。「ザ・バズビー・ストゥープ・チェア」、「デッドマンズ・チェア」とも呼ばれている。バズビーは、1702年に義理の父であるダニエル・オーティを殺害した罪により逮捕され、死刑が宣告された。伝えられるところによれば、それ以来この椅子に腰掛けた63人が、ほどなく死亡するという事態が相次ぎ、巷ではバズビーの亡霊に取りつかれると噂されるようになった。バズビーは、貨幣贋造者で大酒飲みだったといわれている。話によると、村の美女であるエリザベス・オーティと結婚したが、彼女の父親であるダニエルは結婚に反対していた。ある日バズビーが自宅に戻ると、義父のダニエルがバズビーのお気に入りの椅子に座っているのを見つけた。ダニエルは娘を家に連れ帰るためにここにいると告げたが、バズビーはこれを拒否し、その夜、ベッドの中で義父を絞め殺した。バズビーは、エリザベスと共に暮らした宿のわきのサンドハットン十字路で縛り首にされた。宿は、その後バズビー·ストゥープ·インと命名されたが、バズビー·ストゥープ·インは、2012年に閉鎖した。椅子に座って亡くなった人で伝えられている中では、2人のイギリス空軍飛行士と家具修理工カーロ・パニーニが、椅子に座った数時間後に自動車事故で亡くなっている。1972年、最終的に椅子は、座られることを防ぐためにサースク博物館の天井から吊り下げられた。

出典:wikipedia

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