益田 健太郎（ますだ けんたろう、男性、1983年1月29日 - ）は、日本のプロボクサー。鹿児島県出身。第68代日本バンタム級王者。新日本木村ボクシングジム所属。極真空手初段、木山仁の指導を仰ぎ、全日本大会高校の部60キロ以下級3位に入る。2006年7月2日、Zepp Sendaiでプロデビュー判定勝利。2戦目で初の後楽園ホール、しかし阿部博明（ピストン堀口）に判定で敗れる。3戦目も敗れ2連敗。2007年10月3日、初のKOで連敗ストップ。2009年11月3日、東日本新人王決勝戦まで進むも、森島勇治（大橋）4回TKO負け。2011年5月20日、13戦無敗のバンタム級日本ランカー藤原陽介（ドリーム）に判定勝利で日本ランキング入り。2011年12月7日、後の日本スーパーバンタム級王者大竹秀典（金子）に判定負け。2012年3月25日、元フィリピン王者ダンディ東栄（一力）判定勝ち。2012年7月7日、初のタイトルマッチとして岩佐亮佑（セレス）が持つ日本バンタム級王座に挑むも、7回TKO負けで王座奪取ならず。2014年4月13日、敵地大阪・IMPホールにて大場浩平の返上により空位となった日本バンタム級王座を2位として1位川口裕（グリーンツダ）と争い、判定でタイトル獲得。

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