ゼタ(zetta, 記号:Z)は国際単位系(SI)における接頭辞の一つで、基礎となる単位の10(=十垓)倍の量であることを示す。ゼッタとも。1991年に定められたもので、イタリア語で「7」を意味する"sette"に由来する(ラテン語の"septem"、フランス語の"sept"という説もある)。7は、10が1000だからである。ゼタが公表される前の数年間、10倍の接頭辞としてヘパ(hepa)は非公式に導入されていたことがあった。ヘパはギリシャ語で「7」を意味する"ἑπτά"(hepta)に由来する。ヘパは正式なものではなく、現在では使用されていない。また、2進接頭辞にゼタに基づいたゼビ(zebi, 記号:Zi)が用意されている。ゼビは 2 = 1024 倍を意味する。
出典:wikipedia
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