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第65回高松宮記念杯競輪

第65回高松宮記念杯競輪は、2014年6月12日から15日まで、宇都宮競輪場で行われた。宇都宮での高松宮記念杯開催は今回が初。2010年大会(大津びわこでの最後の開催)以来の、500mバンクでのレースとなった。スタートで各車見合って牽制状態がしばらく続く。東口善朋がしびれを切らして出て行くが、浅井康太も外から踏み上げて誘導員の後位で併走したが、東口が結局下げて、浅井が正攻法に構える。隊列は浅井康太-吉村和之の中部勢が前受け、中団に岩津裕介-柏野智典の岡山コンビ、菊地圭尚-大塚健一郎の即席コンビが入り、脇本雄太-稲川翔-東口善朋の近畿勢が後方待機の並びでようやく落ち着く。赤板過ぎの1コーナーから脇本が踏み上げるが、これに合わせて菊地も前に踏む。前受けの浅井は車を下げて、菊地が誘導員の後位に入る。鐘と同時に脇本が主導権を奪うと、菊地はイン粘りを敢行して脇本後位は競り合いとなった。その後ろに岡山コンビが続き、浅井は8番手で態勢を整える。競り合いは稲川が最終ホーム手前で菊地を締め込んで番手を死守し、脇本はここから一気にペースを上げていく。競り負けた菊地は3番手で立て直し、大塚がこれを追走。一方6番手の岩津は前と車間が大きく空いてしまい、8番手の浅井は最終2コーナーからまくり上げるが、岩津の外で止まって不発に終わる。懸命に逃げた脇本の番手から稲川が鋭く追い込むものの、3番手から中を割った菊地が稲川、脇本とからんで落車したため審議が行われた。審議の結果、失格者は発生せず稲川がGI4度目の決勝で初優勝を飾った。2着には菊地マークから外を伸びた大塚が入り、3着には車間を詰める勢いで強襲した岩津が入った。

出典:wikipedia

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