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ドラゴンクエストモンスターズ+

『ドラゴンクエストモンスターズ+』(ドラゴンクエストモンスターズ・プラス)は、吉崎観音によるファンタジー漫画。『月刊少年ガンガン』(エニックス。現スクウェア・エニックス)で、2000年4月号から2003年2月号まで連載。単行本は全5巻。2012年7月現在、累計100万部を突破している。また、2012年に全巻カラーピンナップ付き、描き下ろしカバーイラストの新装版全5巻が発売。同時に、『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)2012年8月号に新作の読み切りを掲載。先立って発売された『テリーのワンダーランド3D』を元にした描写も含まれている。本作はゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』の後日談を描いており、ドラゴンクエストシリーズのロト三部作(『I』・『II』・『III』)の世界が多く用いられ、それぞれの作品のキャラクターが多数登場する。また、明言はされていないが、『IV』や『V』のキャラクターらしき人物も出てくる。作品に登場する第1作の主人公は冒険中であるが、『II』『III』はオリジナル冒険後の世界のため、ゲームで大団円を迎えた後の勇者一行という「if世界」を描いている。「第1作の一人パーティ」や「勇者一行はモンスターに全滅させられても所持金半額で復活する」などの、ゲームシステムそのものをも題材にしていたり、パッケージイラストを再現したシーンが登場したりと、ゲームを再現した描写が多い。『テリーのワンダーランド』の後の話。わたぼうによって異世界から召喚された少年・クリオは、テリーが行方知れずになりモンスターがいなくなってしまったタイジュの国の新たなモンスターマスターとなり、テリーの行方を追い求める。本作では『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』で登場した異世界についてはほとんど描写されていない(ただし存在しないわけでも、クリオが冒険していないわけでもない)。そのため、メインはドラゴンクエストシリーズの世界に酷似した本作オリジナルの異世界を舞台にしている。なお、魔霊界以外は作中でのハッキリした名称が登場しないため、便宜上の仮称で述べるものとする。この作品では様々なドラゴンクエスト世界において同名の魔法に特性や威力の差があるのは、同じ魔法でも進化・改良(一部、退化や消滅する物もある)が時代と共に加えられた結果となっている。魔神デスタムーア最終形態がこの世に出現させた「邪の宝玉」が生み出す「邪の波動」により行われる配合だが、厳密には配合とは全く違う物。人間や星降りの祠の様な特別な場所に頼らず、魔物の力だけで行えるのが特徴。数種の魔物(人間さえも取り込めるような発言あり)を材料に一体の魔物を作り出す。通常の配合の「血統」の代わりに「本体」(ベース)が存在し、そちらの種族を元に邪配合モンスターは誕生し、意識もそちら持ちになる。邪配合は配合する魔物の意思を無視して行うことも可能であり、りゅうおう≒はしんりゅうを無理やり邪配合した。通常の配合では親の特性は生まれた時にはもう現れているが、邪配合では後天的に「邪配合」した魔物の力を表面化させる事も可能。邪配合によって生まれた魔物は死体が残らず、致命傷を負うと溶けて蒸発して消えてしまう。しかしその代わり異形ゆえのタフさで、通常の魔物なら死亡する損傷を受けても生存可能な場合がある。作中では類似する邪法として『ドラゴンクエストIV』に登場した「進化の秘法」が取り上げられている。

出典:wikipedia

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