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ロック・ハワード

ロック・ハワード (Rock Howard) はSNK(SNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『餓狼 MARK OF THE WOLVES』などに登場する架空の人物。担当声優は竹本英史。『餓狼 MARK OF THE WOLVES』(以下『MOW』と表記)の主人公にして、『餓狼伝説』シリーズの悪役であるギース・ハワードの実の息子。しかし母を省みなかったギースを恨んでいる。病身の母との2人暮らしを経て、その母の死後はテリー・ボガードを養父として育つ。なお、その頃は既にギースもテリーに倒されて死亡しており、ギースの死を知ったロックはやり場のない怒りをぶつけるためテリーに戦いを挑んだという。格闘技の手解きは養父のテリーに受けているため、テリーと同じ技(ライジングタックル)を使うが、父と同じ技(烈風拳やレイジングストームなど)も使う。『MOW』のロック自身のエンディングにおいて、母に関する秘密がほのめかされたが、続編が作られていないため謎のままに終わっている。男だらけの中で育てられたため、女性が苦手であり、双葉ほたるやB.ジェニーと戦った時の勝利メッセージにもそれが表れている。養父の弟であるアンディ・ボガードとは面識がなかったらしく、アンディの弟子の北斗丸と対戦した際に「どこかで聞いたような流派の使い手だ」という趣旨の発言をしている。ちなみに、ドンファン・ジェイフン兄弟とは旧知の関係。『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(以下『KOF』と表記)シリーズの『KOF2001』と『KOF2002』ではテリーの勝利ポーズに登場する。ここでは若い姿のテリーに応じて、ロックも子供の姿である。一方オリジナルシリーズとはパラレル関係にある『KOF MAXIMUM IMPACT』(以下『MI』と表記)シリーズでは『MOW』と同じ姿で登場し、『MI』とオリジナルシリーズの『KOF XI』の両方の後日談であるアニメ『』でも成長した姿となっている。『CAPCOM VS. SNK 2』(以下『カプエス2』と表記)では『MOW』とは違い女性キャラクターへの対応は普通なものになっているが、それでもグラマラスで露出度の高いモリガン・アーンスランドに言い寄られたさいにはシャイな反応が見られる。一方『MI』シリーズにて不知火舞との会話で「俺がテリーの息子だとすると、舞さんは自分にとってはおば・・・」と言った時点で舞にたしなめられて、勝利後は「こんな人と一緒でアンディさんも苦労するな」とつぶやいている。『KOF MAXIMUM IMPACT2』(以下『MI2』と表記)ではニノン・ベアールには不気味さから少し怖気づいていた(ニノンにとってロックは異性として好みのタイプである)。ただ『KOF MIXIMUM IMPACT REGULATION "A"』に出場しているブルー・マリーとはテリーを通じて顔見知り程度になっているため、対応は普通な上、マリーの本名も知っている。『MI2』やアニメ『Another Day』では、実父の側近であったビリー・カーンに執着されており、ビリーからは「あのお方の息子」と呼ばれ、その発言に声を荒らげて「あの男の息子なんかじゃない」と反論する。また、恋愛シミュレーションゲーム『Days of Memories』シリーズにも登場している。初登場となる『Days of Memories 〜彼と私の熱い夏〜』は『Days of Memories』シリーズ唯一の女性向きストーリー作品で、ロックは江坂の雷門学園(高等学校)にやってきた転校生という設定。そのルックスから転入早々、女子生徒たちのアイドル的存在となり影で「王子」と呼ばれファンクラブが結成されている。だがシャイな性格の設定がここでも健在で、あまり居心地よく思っていない。テリーがコーチを務めるバスケ部に入るが、その天性の才能のためか周囲と対立、親しい友人はいない様子。保護者代わりでもあるテリーだけを信頼している。テリーと一緒に寮で生活している。公式設定では17歳である年齢が、この作品では16歳になっている。その他『Days of Memories 〜風舞う都でつかまえて!〜』『Days of Memories 〜世界で一番熱い冬〜』にも出演している。ちなみにキャラクター設定は原作に忠実だが、『Days of Memories』自体はパラレルワールドである。必殺技の種類は実父のギースと養父のテリーの物が混在した取り合わせになっていて、多彩な技を使うことができる。しかし、プレイヤーデビュー作品の『MOW』では各種技の判定が弱い、リーチが短く、避け攻撃の無敵時間が短い、「デッドリーレイブ」や「レイジングストーム」等の必殺技の攻撃力が低い事から、主人公でありながら最弱キャラクターに位置している。

出典:wikipedia

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