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ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です

ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です(ドッキリ!ハッキリ!みよさわやすしです)は、大阪・ABCラジオ(朝日放送)で毎週月曜日から金曜日まで放送されている生ワイド番組。三代澤康司(朝日放送アナウンサー)の冠番組で、現在の放送時間は9:00 - 12:00である。通称は『ドキハキ』。2004年10月2日の第1回から2009年7月4日までは、毎週土曜日の午前中に放送されていた。三代澤は、2004年9月まで10年間にわたって、『ワイドABCDE〜す』(ABCテレビ)シリーズの司会を担当。同シリーズの終了を機に、先輩アナウンサー・道上洋三(『おはようパーソナリティ道上洋三です』パーソナリティ)の次の世代を担うラジオパーソナリティの1人として、2004年10月2日から当番組を担当している。当初は毎週土曜日の6:30 - 9:50に生放送(以下「土曜版」と略記、後に10:00まで延長)。3時間を越える生放送を、三代澤が1人で取り仕切っていた。しかしABCラジオでは、2009年7月に異例の大型改編を実施。同月6日からは、その改編の一環として、平日の帯番組(以下「平日版」と略記)に改められている。平日版への移行後は、三代澤に加えて、幅広い年齢層のパートナーが日替わりで1名ずつ出演。後述の事情で2013年4月3日から桂南天を水曜日のパートナーに起用するまでは、パートナーが全員女性だった。ただし三代澤は、土曜版に続いて、平日版でも提供クレジットの読み上げ・メッセージの受付告知などを一手に担っている。その一方で、生放送を終えると、リスナーとの交流などを目的に近畿各地の商店街やイベント会場をたびたび訪問。翌日(金曜日の場合には翌週月曜日)の放送のオープニングトークで、訪問の一部始終を話すことも多い。また、平日版では、三代澤の後輩アナウンサーで経済記者でもある島田大が不定期で経済関連のニュースを解説。同じく後輩の堀江政生が政治記者として朝日新聞東京本社政治グループに出向していた時期(2010年7月まで)には、堀江による電話リポートを随時放送していた。その一方で、三代澤・番組と縁の深い著名人(河内家菊水丸・山田雅人・馬場俊英など)やヘビーリスナーを続々と「ドキハキファミリー」に認定するとともに、Twitterを積極的に活用。Twitter経由で投稿されたメッセージを、放送中に取り上げることも多い。2012年6月11日からは、Facebook上にも公式アカウントを開設している。2015年3月現在のプロデューサーは、上ノ薗公秀(朝日放送の関連会社であるエー・ビー・シーメディアコム所属、放送上の愛称は「上の空プロデューサー」)。放送上は、上ノ薗が率いる番組スタッフを、「ドキハキ頭脳集団」と総称している。2015年2月27日(金曜日)には、「声で朝の元気を届けてくれるラジオパーソナリティに密着」というテーマで、『クロワッサン』(マガジンハウスが全国向けに隔週で発行している生活情報誌)のスタッフが三代澤の出勤から当番組の本番終了まで密着取材。取材の模様は、同誌4月25日号「軽やかにはじめる、朝時間のつくり方。」の52 - 53ページに写真入りで紹介された。2016年7月5日(火曜日)放送分で、土曜版からの通算放送回数が2,000回に到達。2012年には、プラネットバルンから「ドキハキ!手帳2013」を発売。同年以降は、京阪電気鉄道やびっくりドンキーとのコラボレーション企画(後述)を毎年実施している。美木良介考案の「ロングブレスダイエット」が話題になってからは、美木をゲストに招いたり、「ロングブレスダイエット」にちなんだ体操を放送中やイベントでリスナーに促したりすることもある。「タスタスweek」と称した2014年6月第1週の放送(2日 - 6日)では、ABCラジオが提唱する「+Radio」(プラス・ラジオ)というコンセプトと連動したラジオ向けのスポットCMを、「ドキハキ頭脳集団」が数パターン制作。ABCラジオでは、同月中旬から、曜日・時間帯を問わずこのCMを放送している。全国高等学校野球選手権大会全国大会の期間中には、ABCラジオが全試合を中継する関係で当番組を休止。三代澤も休暇を取るため、平日の午前中に中継予定の試合が中止になった場合には、三代澤以外の朝日放送アナウンサー(島田など)と当該曜日のパートナー(後述)の出演でスペシャルバージョンを放送することがある。2014年には、三代澤が体調不良で出演を見合わせた4月17日・6月26日(いずれも木曜日)・6月27日(金曜日)放送分で、島田がパーソナリティ代理を担当していた。さらに、6月27日の放送では、三代澤が髄膜炎の治療を目的に2週間程度入院と静養に充てることを公表。同月30日(月曜日)から7月15日(火曜日)までの放送では、番組タイトル・パートナー・コーナー構成を変更せずに、三代澤が復帰するまで以下の後輩アナウンサーが日替わりでパーソナリティ代理を務めた。2015年には、三代澤が朝日放送での勤続30年に伴う特別休暇を取得する関係で、3月23日(月曜日) - 27日(金曜日)の放送を休演。休演期間中は以下のコンビで放送した(●は当該曜日のレギュラーパートナー)。土曜版では、三代澤にアシスタントを付けなかったこともあって、九官鳥の「きゅーちゃん」とともに放送。「『九官鳥』がいるという設定で効果音を相槌代わりに使う」という演出ではなく、本物の九官鳥をスタジオに入れていた。2005年11月の「ABCラジオまつり」(毎年秋に万博記念公園で開催される無料公開イベント)では、三代澤の紹介で「きゅーちゃん」の実物が一般客に披露された。当番組を聴いていた制作畑出身の西村嘉郎(当時の朝日放送社長)の意向などから、「きゅーちゃん」は、当番組に出ない時に三代澤が自宅で世話していた。しかし2005年末に自宅の鳥かごから逃げてしまい、現在に至るまで見付かっていない。2016年4月時点で公式サイト内の「コーナー紹介」に記載されている内容を参照。時刻は目安。日替わりパートナーが中心の企画が中心。◎は平日版の開始当初から放送。リスナー参加のじゃんけんコーナー。リスナーに電話をつなぎ、電話越しにじゃんけんをする。リスナーが勝てば1万円がもらえる。あいこの場合は再度じゃんけん。またリスナーがうっかり先出ししても番組側が手を変えることはしない。コーナーのオープニングでは、スーパー戦隊シリーズの主題歌調のメロディーに乗せて、三代澤がテーマソングを歌うことが特徴。当番組の携帯サイトでは、「着うた」用に編集した音声ファイルのダウンロードが可能になっている。当初は「じゃんけんQちゃん」の名称で、九官鳥「Qちゃん」の音声とじゃんけんをしていた。しかしQちゃんが行方不明になった(後述)ことに伴い、じゃんけんKINGに変更された。じゃんけんKINGでは「じゃんけんキング」というキャラクターを登場させ、応募したリスナー参加者を電話でつないで、じゃんけんをしていた。「じゃんけんキング」は正体を一切公表せず、番組に寄せるメッセージの片隅に「じゃんけんキングの正体はこの人ではないか」とメッセージ等で答え正解したリスナーにだけ、ラジオを通して「正解~!」と三代澤が伝えていた。リスナーにとっても、その「謎」の正体を明かすことが一つの楽しみとなっていた。しかし、当時の後枠番組であった『征平・吉弥の土曜も全開!!』(現在も放送中)のパーソナリティ・桂吉弥が、そんな事情を知らないまま、同番組内で正体を暴露してしまった。このため「じゃんけんキング」はお蔵入りとなり、後継キャラクター「じゃんけんレンジャー」となった。土曜日時代は9時台にリスナーと電話をつないでいた。平日帯番組への変更当初は、1日1回、放送時間中に不定期に挿入する形となった。出演希望のリスナーは時間帯を指定して申し込み、希望時間帯ごとに抽選を実施する。開始時間はその後、午前10時50分頃からに固定された。平日放送の初期は、「じゃんけんレンジャー」が勝った場合、翌日へ賞金を持ち越すことはなかったが、ABCの聴取率週間「14(ジューシー)デイズ」で賞金持ち越しを実施したところ、好評だったため、2009年12月21日放送分より、持ち越し制度を正式に導入した。2011年には、東日本大震災の影響で、発生直後(3月14日)の放送から当コーナーを休止。10月から再開した。再開後は持ち越し制度が無くなり、挑戦者(リスナー)が敗れた場合も翌日の賞金は1万円となっている。当番組への出演を希望するリスナーが三代澤のために作った朝食を、生放送中のスタジオに届けるとともに、三代澤とフリートークを展開するコーナー。土曜版でのメインコーナーの一つであった。ただし、放送週によっては、道上洋三(2006年9月30日)、清水次郎・山崎美和夫妻(2007年1月6日)、吉元規子・中島和恵(日本道路交通情報センターアナウンサー、2007年4月21日)、桂雀々(2007年5月19日)、コング桑田(2007年6月30日)、河島あみる(2007年12月8日)、桂吉弥(2007年12月15日)、姿月あさと(2008年5月17日)、秋吉英美(2008年10月11日)、高田郁(時代小説作家、2009年6月13日)などの著名人やアナウンサーが出演。平日版でパートナーとなる足立も、初回と最終回に登場している。平日版へ移行後は、レギュラーコーナーとして放送していない。しかし、土曜版からの流れで、三代澤が放送中にリスナー(主にパン・和洋菓子などの飲食店関係者)から差し入れをもらうことがある。その場合には、エンディング5分前あたりに、『出前モーニングサービス』として当コーナーを復活させる。『じゃんけんレンジャー』に出場したリスナーや、メッセージを紹介されたリスナーが、お礼として差し入れを提供することも多い。2009年7月から2010年3月までは、『全力投球!!妹尾和夫です』に続いて、中継リポートのコーナーも設定。ただし、コーナーの名称を特に決めていなかった。リポーターについては、『全力投球!!妹尾和夫です』時代からの堀友理子(火曜日担当、出演当時は朝日放送アナウンサー)・乾麻梨子(水曜日担当、同局アナウンサー)に加えて、「アステラス製薬 健やかライフ」でもアシスタントを務める桜井が月曜日を担当。放送直前に番組から出された課題について、放送中に調査・リポートを実施していた。『全力投球!!妹尾和夫です』時代から唐川満知子の出演で、金曜日の11時台に放送された大阪ガス1社提供の生中継コーナー。関西地区各地の住宅展示場から、唐川がリポートを入れていた。2012年3月で終了した後は、スタジオから前述の「ドキハキ くらしの大事典」を放送している。2011年4月から同年9月まで放送された電話によるリスナー参加企画。参加するリスナーは、電話を通じて三代澤と自由にやり取りした後で、「上か下か」を答える「ハイ&ロー」のクイズに挑戦。(リスナーが)正解した場合には、「ドキハキロイヤルボックス」が進呈されることになっていた。「ロイヤルボックス」については、当初中身を伏せられていたが、2011年4月15日の放送でアクシデントから中身が分かった。コーナー開始初日は、リスナーからの応募が無かったので、朝日放送の番組と縁の深い芸能人(桂ざこばや松村邦洋)が挑戦。また、参加したリスナーには、不正解の場合でも記念品が贈られた。以前のエンディング曲は、南こうせつの「LOVE & PEACE」。元々この曲は、三代澤が当時司会をしていたABCテレビ夕方の生活情報番組『わいど!ABC』(2004年4月~2004年9月まで放送)のテーマミュージックだった。その後『わいど!-』が終了した後、『ドッキリ!ハッキリ!-』がスタートし、エンディング曲となった。三代澤は学生時代からこうせつの追っかけをしていくらいのファンで、以前から交流があった。2014年4月9日の放送では、こうせつが大規模野外ライブ『サマーピクニック』(大阪万博記念公園 東の広場にて同年9月27日開催)の開催発表をしに、オープニングと「今日のスペッシャル」にゲスト出演した。三代澤が2010年4月14日に50歳を迎えるのに合わせ、2010年4月12日から4月16日までの一週間、番組内のコーナー『リラックスタイム』枠で50歳にまつわるお便りを紹介していた特別企画。リスナーからの50歳の思い出や50歳になる自分に宛てたメッセージが番組内で紹介された。ABCテレビの番組『ごきげん!ブランニュ』の企画で、2010年6月27日に北海道で開催された『サロマ湖100kmウルトラマラソン』に、同番組準レギュラーでもある三代澤が挑戦した。これに合わせて『ドキハキ』でも、同年5月31日-6月25日まで『がんばれ!みよちゃん・サロマ湖100kmウルトラマラソン応援月間』を実施。三代澤自筆の『人生最大の挑戦』タオルプレゼントやタイムあてクイズなどをおこなった。また、開催翌日の6月28日は三代澤が北海道北見市の『コンフォートホテル北見』から前日の様子を含めて放送した(当日パートナーの桂紗綾は大阪のスタジオから放送)。ザ・シンフォニーホール(2013年末まで朝日放送が運営していたアリーナ型クラシックコンサート専用ホール)とのコラボレーション公演として、平日版へ移行した2009年から年に1~2回のペースで同ホールで開催。当番組が放送されない土曜日に開かれるため、三代澤が司会として出演する。公演のサブタイトルに「大人のための~入門」(~は著名な作曲家か名曲のタイトル)が付くことが特徴で、大阪交響楽団(第1回の「大人のためのチャイコフスキー入門」のみ大阪シンフォニカー交響楽団)が管弦楽を演奏。2012年9月15日開催の「大人のための“第九”入門」では、在阪他局が毎年12月に大阪で開催する同種のコンサートと同じ形式で、番組で募集・抽選したリスナー50名と三代澤による「ドキハキ特別合唱団」が練習を重ねた末に“第九”の合唱を披露した。前述の「ABCラジオまつり」におけるステージ企画として、2011年から不定期で開催。1年間の放送内容やイベントを振り返りながら、「株主」(リスナー)から当番組に寄せられた意見や提案を可能な限り紹介する。2012年11月18日の「ABCラジオまつり」では、当初出演を予定していた牧野が前日に急逝したため、企画の一部を変更。同局では、会場内の3ヶ所に牧野の写真や花を置いたり、イベント出演者がお悔やみの言葉を述べたりすることで弔意を示した。『三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです♪PRESENTS 大人のためのクラシック入門書』(2013年2月20日初版刊行、プラネットバルン、ISBN 978-4990584559)前述「大人のための“第九”入門」への完全密着取材を中心に、「ドッキリ!ハッキリ!クラシックです」の全公演(7公演)の模様や、三代澤と佐渡裕(指揮者)による対談などを所収。「大人のための“第九”入門」の本番音源を収めたCDを、付録として封入している。

出典:wikipedia

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