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クモンガ

クモンガ (Kumonga) は、特撮映画「ゴジラシリーズ」に登場する架空の怪獣である。クモをモチーフとしており、別名は「巨大グモ」「大蜘蛛怪獣」など。公開順。各作品共通。南太平洋のゾルゲル島のクモンガの谷に生息していた、巨大なクモ。同じくゾルゲル島に生息していたカマキラスと異なり、もとから怪獣と呼べるほどの大きさだった。発見および命名は太平洋戦争後、ゾルゲル島に残って調査活動を続けた考古学者・松宮正による。松宮博士のノートの記述によれば1955年以前から存在を確認されていたが、1967年に正の娘である松宮サエコの存在が確認されるまでゾルゲル島は無人島と認識されていたので、クモンガの存在を認知していたのは松宮家のみであった。外見はほとんどクモそのままであり、狂暴に人間や他の怪獣を襲うが、土中で眠る習性を持ち、粘着力がある強靭な糸を口から吐く。糸はゴジラの動きすら封じるほどの強靭さを持つ一方で熱に弱く、ライター程度の火で容易に切断できる。口には毒針も持っており、これは直接相手に突き刺したり、ある程度の距離まで撃ち出せる。感情がたかぶると、青い目が赤くなる。ゾルゲル島での気象実験が失敗して起こった異常気象の末、島内をカマキラスやゴジラなどの怪獣が徘徊する事態となっても眠っていたが、カマキラスとミニラの戦いで目覚める。その後、島を徘徊して人間を襲い、実験チームが避難していた洞窟の入り口に巣を作る。その場に現れたミニラを糸で捕縛すると、続けて現れたカマキラスも同様に捕縛し、毒針で仕留める。さらにミニラに止めを刺そうとしたところを、救出に現れたゴジラと戦う。強靭な糸や死んだふりからの毒針攻撃でゴジラの右目を潰すなど苦しめるが、ミニラの援護もあって次第に追い詰められていき、最後は雪が降る中でゴジラとミニラに放射熱線を浴びせられ、炎上する。なお、ゴジラの右目はまもなく回復している。初代とは違い目はずっと赤いまま。小笠原村の怪獣ランドで保護されていた。その後、キラアク星人にあやつられたが、破壊シーンはない。コントロールが解かれた後は富士山麓でのキングギドラとの闘いに参加し、幼虫モスラと共に糸を吐いて牽制する。本作でのクモンガは直線的な糸を噴出するだけでなく、一度空中へ噴出された糸がネット状に展開して相手を包み込むという能力「強縛デスクロス・ネット」を持つ。他に武器として毒針を持っているが、劇中では未使用。X星人に操られてアリゾナを襲撃した後、ニューギニアでゴジラと対決する。一度はゴジラに糸で絡ませたものの、逆に糸をつかまれてはるか遠くに投げ飛ばされてしまう。その後の消息は不明。

出典:wikipedia

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