内 竜也(うち たつや、1985年7月13日 - )は、千葉ロッテマリーンズに所属するプロ野球選手(投手)。神奈川県川崎市出身。東北楽天ゴールデンイーグルスのオコエ瑠偉とは親戚に当たる。川中島小学校1年生の時に兄の影響で野球を始める。川中島中学校入学当初は川中野球部は坊主頭にしなければいけないというルールが嫌で、バスケットボール部に所属するも、2年秋の体育祭で応援団に推薦されて丸刈りになったのを機に軟式野球部に転部。入部後、即エースとなり、3年生の時に川崎市大会で優勝。川崎工業高校では、最速145km/hの速球と手元で鋭く変化するスライダーを武器に加藤幹典、吉田幸央と共に「神奈川公立三羽烏」と呼ばれた。3年生夏の県大会で5試合44回と582球を投げ、3試合を完封し、防御率0.61の記録を残すもベスト8で敗退している。千葉ロッテマリーンズからドラフト1位指名を受け入団。当時のロッテ二軍監督であった古賀英彦に「これほどの素質は見たことがない」と言わしめた。平均球速約146km/h、最速154km/hの速球と二種類のスライダー(カットボールと曲がりの大きいスライダー)、フォークを投げる。奪三振力が高く、2015年までの通算でイニング数に迫る奪三振数を稼いでいる。最大のネックは怪我の多さで、特に2011年以降は5年連続で手術を受けており、2015年シーズン終了時点でシーズン最多登板数、投球回はそれぞれ2009年の31登板、26投球回に留まっている。
出典:wikipedia
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