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ネオジオバトルコロシアム

『ネオジオバトルコロシアム』("NEOGEO BATTLE COLISEUM")は2005年7月27日にSNKプレイモアより発売されたアーケード用対戦型格闘ゲーム。略称は『NBC』『バトコロ』など。サミーの開発したATOMISWAVE基板をプラットフォームとしている。2005年12月22日にはPlayStation 2版が発売、2010年6月9日にXbox 360のXbox LIVE アーケード版が配信された。今までにネオジオ作品に登場したキャラクターたちによる夢のタッグバトル実現というコンセプトの対戦格闘ゲーム。『餓狼伝説』『龍虎の拳』『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(以下『KOF』と表記)『サムライスピリッツ』『月華の剣士』『風雲黙示録』『武力 〜BURIKI ONE〜』『キング・オブ・ザ・モンスターズ2』『メタルスラッグ』『アテナ』といったSNKの様々なタイトルおよびそのシリーズに登場したキャラクターに加え、ADKの『ワールドヒーローズ』『痛快GANGAN行進曲』のキャラクター、さらに本作オリジナルのキャラクターも登場する。ハードはセガサミー社製基板「ATOMISWAVE」。キャラクターイラストはおぐらえいすけ(公式Q&Aでは「おぐら」と紹介)、勝利画面などでのイラストはしおが担当。1レバー+5ボタンで操作(A:弱パンチ、B:弱キック、C:強パンチ、D:強キック、E:キャラクターチェンジ。『サムライスピリッツ』シリーズのキャラクターのみ、通常技の仕様が「Aボタン:弱斬り、Bボタン:中斬り、Cボタン:強斬り、Dボタン:蹴り」となっている)。操作感覚やシステムは『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』(以下『SVC CHAOS』と表記)を踏襲しており、「ガードキャンセルフロントステップ」や動作が遅めのジャンプなども継承されている。新要素として、高速接近手段がフロントダッシュに加えて『KOF』のランが使用でき、パワーゲージを消費して全身無敵で前方移動するタクティカルステップが採用されるなどの改良も加えられている。パワーゲージは『SVC CHAOS』と同じく3ゲージまでストックできるが、使用する超必殺技によって使用するストック量が違い、パワーMAX状態も存在しない。「EXCEED」は削除されている。本作ではキャラクターを2人選択する、同社の『風雲スーパータッグバトル』のような2人タッグでの対戦である。体力ゲージも同じく、通常の体力ゲージに重なって赤い回復可能ゲージが存在するもの。CPU戦では片方を倒した場合、対戦ではどちらも倒した場合に勝ちとなる。交代はEボタンで行い、パワーゲージを消費することでガードをキャンセルして交代できる。一定時間交代をしない場合、パワーゲージが自動で溜まり続ける「オートチャージ」という状態になり、「ダブルアサルト」が使用可能になる。パートナーと2人でタッグ攻撃するというもので、攻撃する敵キャラクターの赤ゲージを削る事ができ、さらに攻撃力がアップする「ハイパーチャージ」という状態になる。また、一部のキャラクターの組み合わせにより、「アナザーダブルアサルト」という個別のタッグ攻撃も行える。舞台は「ネオジオワールド」という、各ネオジオ作品の世界観が融合したような世界。このため、原作のゲームと設定が違っているキャラクターがいくらか存在する。サイバーウー、NEO-DIOなどがそうで、ミズチはオロチを元にした全く別個の存在として描かれている。覇王丸と幻十郎は『天草降臨』のシステムを再現した超必殺技「怒り爆発」を持つ。また、このカテゴリのキャラクターのみ、基本操作が原典に準拠したものになっている。このシリーズから登場のキャラクターは全員、原作のシステムである「弾き」を再現した必殺技を持つ。

出典:wikipedia

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