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HERO SAGA

『HERO SAGA』(ヒーローサーガ)は、石森プロの早瀬マサトによる、雑誌『月刊ホビージャパン』において2002年2月号より連載中の小説。バンダイより発売されているアクションフィギュア「S.I.C.シリーズ」を用いたディオラマ(情景模型)の特撮写真と共に掲載するという展開のもの。基本的に4話で1エピソードとなっており、その内容は特撮作品のプレストーリーであったり、設定的な穴埋めであったり、パラレルワールドの話であったりと様々で、TV作品に登場しない本作オリジナルの仮面ライダーや怪人が登場することもある。また連載の合間にはS.I.C.商品を使った改造の作例も作られている。ホビージャパン社より、その連載内容を纏めた単行本が『S.I.C.HERO SAGA』として発売されており(2013年時点でVol.4まで刊行)、2010年5月1日には『MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-』のみを纏めた『S.I.C.HERO SAGA 仮面ライダー電王SPECIAL』も正式なナンバーとは別に発売されている。『仮面ライダー』を元にした作品。月刊ホビージャパン2002年7月号から10月号掲載。『仮面ライダー』13話と14話の間、すなわち「仮面ライダー2号誕生編」にあたるストーリー。月刊ホビージャパン2006年10月号掲載。『S.I.C.HERO SAGA』vol.1 - 4収録以降の作品を除けば、唯一書籍収録がされていない。『仮面ライダー』第1話における本郷猛改造シーンを緑川博士の視点で描く。S.I.C.魂コレクターズに合わせたストーリー。『S.I.C. HERO SAGA vol.1』書下ろし作品。仮面ライダー1号が新1号へとパワーアップする過程を描いており、ショッカー首領が第2期の組織(ネオショッカー・ドグマ・ジンドグマ)の首領や一部の幹部と同様、B26暗黒星雲出身とされている。月刊ホビージャパン2014年3月号から7月号掲載。『仮面ライダー』最終話から『仮面ライダーV3』までの間を舞台としたミッシングリンクを描いている。また、『V3』の第1話では描かれなかった部分が補完されており、V3の改造に使ったパーツや、V3の名前の由来が明かされている。『仮面ライダーV3』を元にした作品。月刊ホビージャパン2003年5月号から8月号掲載。『仮面ライダーV3』最終回後のライダーマンが主役のストーリー。『V3』と『X』の間を描いた作品であり、GOD機関も登場する。このシチュエーションは漫画『仮面ライダーSPIRITS』においても別解釈で採り上げられている(ヨロイ元帥との再戦など近い部分もあるが、『SPIRITS』ではライダーマンは生身のままとなっている)。『仮面ライダーX』を元にした作品月刊ホビージャパン2008年7月号から9月号掲載。TV本編の最終回の後日談として描かれている。『仮面ライダーアマゾン』を元にした作品。月刊ホビージャパン2004年5月号から7月号掲載。TV本編でのプロローグに当たる。同じ石ノ森章太郎の作品『原始少年リュウ』がベースにされている。『仮面ライダーZX』を元にした作品。月刊ホビージャパン2012年3月号から6月号連載。TVSP『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』の物語を下地としているが、ZXが最初に出会うライダーがスーパー1を除いて、V3とライダーマンではなくスカイライダーに変わっているなど、多少の場面や戦闘が変更している。『仮面ライダーBLACK RX』を元にした作品。前作『仮面ライダーBLACK』のキャラクターも登場する。月刊ホビージャパン2002年12月号から2003年3月号掲載。『仮面ライダーBLACK RX』最終回の後日談であるストーリー。『真・仮面ライダー 序章』を元にした作品。『S.I.C. HERO SAGA vol.4』書下ろし作品。映像作品より数十年後を舞台としている。『仮面ライダーZO』を元にした作品。『仮面ライダーJ』の設定も使われている。月刊ホビージャパン2005年2月号から5月号掲載。劇場で公開された『仮面ライダーZO』と『仮面ライダーJ』の続編に当たる作品で、『ZO』の5年後の設定。「ミュータントバッタ」という共通する要素を持つ2作品であることから、研究所から脱走し仮死状態であった仮面ライダーZOに大自然の力を与え、「ネオ生命体」のプロトタイプであるZOを参考にして地空人が仮面ライダーJを作り出したと言うZOとJの両ライダーの関係性を与えられ、ダブルライダーの共演を果たしている。『仮面ライダークウガ』を元にした作品。『クウガ』の設定を用いた作品としては、『MASKED RIDER AGITΩ EDITION -PROJECT G1-』も存在する。月刊ホビージャパン2002年2月号から5月号掲載。古代における戦士クウガ誕生を語る『仮面ライダークウガ』の外伝。今作品を展開するのにクウガのプロデューサーである髙寺成紀が協力している。『S.I.C.HERO SAGA』VOL.2に掲載。『仮面ライダークウガ』のグロンギの支配者であるン・ダグバ・ゼバの視点で描いた、古代におけるクウガとダグバの決戦の直前に当たるストーリー。『仮面ライダーアギト』を元にした作品。月刊ホビージャパン2003年10月号から2004年3月号掲載。この作品の中では『アギト』と『555』の世界は同じ時系列とされていたが、『S.I.C. HERO SAGA vol.2』掲載版ではそれを伺わせる設定が変更されている。月刊ホビージャパン2007年10月号から1月号掲載。劇場版『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』の後日談であるストーリー。前作の『クウガ』との世界観と設定が合わさっている。月刊ホビーマガジン2012年8月号から11月号掲載。『アギト』の最終回から10年後の葦原涼を主役に添えている。平成のサブライダーを初めて主役として扱った作品。『仮面ライダー龍騎』を元にした作品。いずれもTVシリーズとは異なる世界観を舞台としている。月刊ホビージャパン2004年8月号から12月号掲載。IFの世界のストーリー。月刊ホビージャパン2005年6月号から8月号掲載。前作に登場しなかったタイガやオルタナティブも登場する。『仮面ライダー555』を元にした作品。『555』の設定を用いた作品としては、『MASKED RIDER AGITΩ EDITION -HEAVEN'S DOOR(ホビージャパン掲載版)』も存在する。月刊ホビージャパン2005年10月号から2006年1月号掲載。劇場版『仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』のプロローグに当たるストーリー。劇場版で解明されなかった謎が明かされる。『仮面ライダー剣』を元にした作品。『HERO SAGA SPECIAL EDITION -FOUR CARDS-』も参照。月刊ホビージャパン2007年2月号から5月号掲載。TV本編における最終回の後日談であるストーリー。SPECIAL EDITIONとして2007年6月号では劇場版『仮面ライダー剣 MISSING ACE』に登場したグレイブ・ラルク・ランスの新世代ライダーが製品を改造して製作された。『仮面ライダー響鬼』を元にした作品。月刊ホビージャパン2006年6月号から9月号掲載。劇場版『仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』の続編ストーリー。後にSPECIAL EDITIONとして2006年11月号から12月号まで関東十一鬼が製作された。その後、『S.I.C.スーパーコレクションvol.2』において朱鬼や鬼の鎧等も製作された。更に『S.I.C. Imagination Works』において劇場版に登場した5人の鬼も製作された。『仮面ライダーカブト』を元にした作品。『S.I.C. HERO SAGA vol.3』書下ろし作品。日下部総一(天道総司の父)と加賀美陸(加賀美新の父)が、カブトとガタックに搭載予定の“暴走スイッチ”(ここでは『赤い靴システム』と呼称)について語り合うストーリー。『仮面ライダー電王』を元にした作品。月刊ホビージャパン2008年12月号から2009年10月号掲載。劇場版『仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』の後日談であるストーリー。キバやファンガイアに変わって、初代『仮面ライダー』からなる昭和仮面ライダーシリーズとのクロスオーバーにもなっていて、『仮面ライダーストロンガー』までのライダーと『仮面ライダーZX』までの怪人が登場している。このサブタイトルは、『仮面ライダー』の放送日及び仮面ライダーの歴史が始まった日でもある。『仮面ライダーキバ』を元にした作品。月刊ホビージャパン2010年1月号から2010年4月号掲載。TVシリーズ最終回のIFストーリー。『仮面ライダーディケイド』を元にした作品。いずれのタイトルは、「(共演しているライダー)の世界」となっている。月刊ホビージャパン2010年6月号から2011年5月号掲載。『仮面ライダーストロンガー』のクロスオーバーとなっており、劇中の台詞や描写から、第27話の「BLACK RXの世界」と第28話の「アマゾンの世界」の間である事が示唆されている他、劇場作品『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』や『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』の『仮面ライダーディケイド 完結編』の設定が組み込まれている。物語の舞台が「ストロンガーの世界」で、門矢士が城茂 / 仮面ライダーストロンガーの役目をあてがわれ、ストロンガーの相棒である岬ユリ子 / 電波人間タックルを攫ったデルザー軍団の鋼鉄参謀やドクターケイトと戦い、突如現れた別の世界からやってきた仮面ライダーストロンガーと戦うことになる。序盤においてディケイドは、ストロンガーと同じカブトムシをモチーフしたディケイドカブトでの戦闘シーンが多く、ディエンドは「BLACK RXの世界」の戦いでアポロガイストから奪ったパーフェクターを持っていたり、「アマゾンの世界」で新たに追加された「ディエンドイリュージョン」を使用する描写がある。『ディケイド』の舞台である並行世界「A.R.WORLD」には、決められた秩序が存在しており、その秩序が破ることで他の世界に悪影響(例えば、死ぬべき人物が幽霊として生き残るなど)を及ぼす。ディケイドが「世界の破壊者」と呼ばれるのも、彼が行動を起こすことでその世界の秩序が狂い出すからでもあった。また、一部の世界の仮面ライダー達にはそういった並行世界の秩序を守る役割があり、別の世界へと渡り歩くことがある。月刊ホビージャパン2015年12月号から掲載中。『仮面ライダーオーズ/OOO』、更に『仮面ライダー鎧武/ガイム』とのクロスオーバーとなっている。『W&ディケイド』の終盤において、新たな旅に出た光写真館のその後の旅が描かれている。また、士がライダーロボや仮面ライダー3号の名前を知っているなど、『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の後日談の内容にもなっている。『仮面ライダーW』を元にした作品。月刊ホビージャパン2011年7月号から2012年1月号掲載。原作者の石ノ森章太郎が自ら描く漫画の世界に迷い込む物語。実は物語の舞台となっていたのは「身体を持たないものが行く世界(=死後の世界)」であり、迷い込んだのはむしろフィリップの方であった。『仮面ライダーオーズ/OOO』を元にした作品。月刊ホビージャパン2013年2月号から2014年1月号掲載。『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』の後日談で、『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』の設定も引き継いでいる。『仮面ライダーウィザード』を元にした作品。月刊ホビージャパン2014年10月号から2015年9月号掲載。奈良瞬平を主人公にした後日談で、『仮面ライダーオーズ/OOO』とのクロスオーバー作品の他、映画『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』に繋がる設定も導入されている。劇中では、「世界三大何やってるんだがわからない巨大企業」が存在しており、鴻上ファウンデーションの他に、『555』のスマートブレイン社が存在している。もう1つはどういう会社が明かされなかった。『仮面ライダー剣』を元にした連作作品。月刊ホビージャパン2008年3月号から6月号まで掲載。ディオラマ写真のみで、早瀬マサトによる小説はない。『S.I.C.HERO SAGA vol.3』では『MASKED RIDER BLADE SPECIAL EDITION -FOUR CARDS-』と題されて収録されている。『キカイダー01』を元にした作品。月刊ホビージャパン2007年8月号掲載。キカイダー01の誕生のストーリー。一部に原作の描写が使われている。TV版『キカイダー01』のプロローグとも言えるエピソードである。また月刊ホビージャパン2007年7月号ではキャラクターファイルの特別編として早瀬マサトによる01とキカイダーの解説が書き下ろされている。同様にS.I.C.使用の『人造人間キカイダー』を元にした作品として『KIKAIDER00』が存在する。『アクマイザー3』を元にした作品。月刊ホビージャパン2006年3月号から4月号掲載。『アクマイザー3』のプロローグ的な作品。HERO SAGAで仮面ライダーシリーズ以外の作品を扱った初の作品。Episode1/2のサブタイトルは、石ノ森の漫画作品『空飛ぶゆうれい船』から。

出典:wikipedia

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