井上 正経(いのうえ まさつね)は、江戸時代中期の大名・老中。常陸笠間第3代藩主、陸奥磐城平藩主、遠江浜松初代藩主。浜松藩井上家6代。笠間藩2代藩主井上正之の長男。元文2年(1737年)に家督を相続し、京都所司代、大坂城代、寺社奉行などを歴任し、宝暦10年(1760年)に老中に就任した。明和3年(1766年)没し、次男の正定が跡を継いだ。
出典:wikipedia
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