『我が家のお稲荷さま。』(わがやのおいなりさま。)とは柴村仁/著、放電映像/イラストのライトノベルである。電撃文庫より2004年2月から刊行されている。第10回電撃小説大賞・金賞受賞作品にして作者のデビュー作。第3巻は電撃文庫レーベルがリリースした999番目の書籍になった(なお1000番目は『キノの旅』第8巻で、1001番目は『灼眼のシャナ』第8巻)。松風水蓮作画による漫画版が「月刊電撃コミックガオ!」2007年4月号から2008年4月号(休刊)、「月刊コミック電撃大王」2008年6月号から2013年7月号まで連載された。また、2008年4月から同年9月までテレビアニメが放送された。現代に生きる物の怪、神々そして人間の織りなす「ほのぼのなイマドキのお伽噺(原作文庫オビの記述による)」。妙な因縁から高上家を護る事となった天狐空幻と高上家を取り巻くヒトたちが巻き起こす騒動を描く。2008年4月から同年9月まで、全国U局系などで放送された。ハイビジョン制作。2008年7月25日(金)より、リリースが始まった。限定版には、毎号異なった「クーちゃんのオマケ劇場」が特典として入っている。特典映像は、すべて新作オリジナルとなっており、毎号3話が入っている。本編は2話ずつ収録。巻数に合わせて表面のジャケットに描かれているキャラクターが手の指を立てている(例:第七巻ではクーが指を3本立てていて、タマが両手の小指と人差し指(計4本)を立てている)。
出典:wikipedia
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