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メタルギアソリッド

『メタルギアソリッド』(、略称: MGS)は、コナミコンピュータエンタテイメントジャパンが開発、コナミから発売された戦略諜報アクションゲームであり、メタルギアシリーズの3作目となる作品である。MSX2用として発売された前2作品とは異なりポリゴンを用いた3次元描写による潜入アクションゲーム。物語のテーマは「GENE(遺伝子)」。本作品のシナリオは、米国のフォーチュン誌にて「20世紀最高のシナリオ」と称され、小説版のキャッチコピーでも使われている。ハード性能を活かした映像の他、兵士の吐く白い息等の描写で極寒のアラスカへの潜入を演出。詳細な人物設定等も評価されている。ハードの移行により大きな進展を見せた本作は、ポリゴンによる3次元描写となった事に加え、3次元でなければ不可能な演出を盛り込んでいる。また、ゲーム内では実在する武器が使用されている。※配役は日本語版/英語版の順。難易度設定も変更できるようになり、最初に選択できる4つの中の1つをクリアすることで最高難易度「EXTREME」が追加される。プレイヤーのライフは多く、敵のライフは少なくなっている。最初からサプレッサー付き、弾数無限の武器「MP5SD」を所持した状態でゲームが開始される。ただし、この難易度に限り、エンディングに到達してもクリアデータは作成されない。オリジナル版の難易度に準じる。オリジナル版と比べ、若干難易度があがっている。プレイヤーのライフはNORMALと比べ少なくなっており、致命傷を受けやすいほか、敵兵の位置と視界を示すレーダーが表示されない。本編を一度クリアすると遊べるようになる最高難易度。受けるダメージは大きくなり、敵兵に与えるダメージは減っている。HARDと同じくレーダーは表示されず、敵兵の視界は二倍に伸びている。体力回復アイテムは一切出現しない。『メタルギアソリッド』を『メタルギアソリッド2』の映像技術、ゲームシステムで再現したニンテンドーゲームキューブ用ソフト。略称は『MGSTTS』。開発はKCEJとシリコンナイツ。「主観」や「ホールドアップ」、「エルード」などの『メタルギアソリッド2』で新たに搭載されたアクションが追加された。麻酔銃とそれに伴うボスのスタミナゲージも導入されている。これにより、狙い撃ち、無殺プレイ、ドッグタグを集める(特に特典はない)ことが可能。同時に敵兵のAIも強化されており、プレイヤーも巧妙に隠れる必要がある。マップの構成は基本的にPS版と変わっていないが、ロッカーなど『メタルギアソリッド2』から導入された小物がいくつか追加されている。難易度変更など『インテグラル』で追加された要素も収録されたが、「VRトレーニング」は収録されていない。映像監督によりイベントムービーもいくつか変化し、スネークがバク宙で弾丸をよけるバレットアクションなどのアクションが加えられた。小ネタも本作の仕様に合わせた条件で見られるものが存在する。BGMに関しては新規のものとなっている。また、任天堂ハードでの発売ということもあり、マリオとヨッシーの人形が登場するなどの任天堂ネタが収録された。キャラクターボイスは『インテグラル』『サブスタンス』同様、全て新録された英語音声である。小島秀夫監督作品に多用される隠しイベントやジョーク要素が盛り込まれている。ステージ構築やシステム面、販売戦略などで、複数の業界初の試みが行われている。従来の2次元描写では平面図形を用いて紙にステージ構成を書き上げる事が出来たのに対し、今作では3次元という立体が扱える為、空間の構成がより複雑になった。このため急遽レゴブロックが用意され、CCDカメラによる角度等の細部の研究が行われた。これらが当時業界初である「複数のアングルを自由に切り替えられる」といったシステムを実現している。また、2次元ハードの時代から受け継がれている「視覚や聴覚に訴える手段」に於いても大幅にバリエーションが増した。後続のシリーズでは更なるハードの進歩により一層複雑な表現が可能となり、以後レゴブロックの採用は見送られている。当時主流であったプリレンダによるデモシーンを採用せず、リアルタイムレンダリングによりゲーム画面と同じクオリティで劇を展開する事に徹し、ムービーが無くなる日を想定したとされる。性能上の制約から画質は荒いローポリゴンとなった為、表情の細部を描写することが出来ず、キャラクターの会話中の感情等は陰影と首の動きによって表現している。このためモーションキャプチャーも採用していない。また、史実部分のみ実写映像が採用されている。通常、PlayStation用ソフトのパッケージは横向きだが、メタルギアソリッドは初の縦置き仕様が採用された。MOOK本の先行発売も行われ、これも業界初の試みであった。また、コナミの『実況パワフルプロ野球'98開幕版』という全く異なるジャンルの作品に体験版を付属し、新たなユーザー開拓を試みた。これ等は全てメタルギアシリーズが前評判を得る前のものだった。文化放送系のアニラジ番組CLUB dbの枠にて、本作のラジオドラマ版が1998年10月24日から1999年1月9日にかけて放送された。監督は小島組の村田周陽が担当している。脚本はゲーム本編の軍事アドバイザーを担当した毛利元貞が手がけた。スネークやメイ・リン、メリル、キャンベル大佐といったおなじみのキャラクターは登場するものの、ゲーム本編のストーリーとはほとんど関係はない。エンディングテーマソング。ゲール語で歌われる。

出典:wikipedia

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