


西田 郁平(にしだ いくへい、1881年(明治15年)2月18日 – 1956年(昭和31年)8月11日)は、衆議院議員(立憲民政党)、弁護士。和歌山県東牟婁郡那智村(現在の那智勝浦町)出身。和歌山県立田辺中学校、第一高等学校を経て、1909年(明治42年)に東京帝国大学法科大学仏法科を卒業した。卒業後、海軍で経理官として勤務し、中主計(主計中尉)に任命されたが、間もなく官を辞した。その後、和歌山市で元代議士の阪本弥一郎とともに弁護士事務所を開いた。その後、和歌山市会議員に当選し、1929年(昭和3年)から1931年(昭和6年)まで議長を務めた。1930年(昭和5年)、第17回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。当選回数は合計で3回を数えた。その他、和歌山商工会議所顧問を務めた。
出典:wikipedia
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