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魚っ知館

魚っ知館(うおっちかん)は、京都府宮津市小田宿野にある水族館。正式には「関西電力宮津エネルギー研究所 丹後魚っ知館」といい、関西電力のPR館として関西電力・宮津エネルギー研究所内にある。略称はエネケン。イメージキャラクターはミノカサゴをモチーフにしたウォッチ君。魚の絵と漢字が描かれたカードゲーム「魚魚(とと)あわせ」(後述)でも知られている。開館した1989年から2012年(平成24年)に京都水族館(京都市)が開館するまでは、京都府で唯一の水族館であった。最寄の鉄道駅最寄のインターチェンジ魚っ知館の飼育スタッフなどで構成された魚魚(とと)工房により、カードゲーム「魚魚(とと)あわせ」などを開発・販売している。「魚魚(とと)あわせ」は、カード2枚につき1つの魚介類の切り絵と漢字があしらわれている。2枚を横に並べると、絵がつながり、偏(へん)と旁(つくり)に分けて書かれてある漢字もつながるようになっている。これにより、絵合わせや神経衰弱をして遊ぶことができる。また、2枚のうち片方にはその魚介に関する七五調の文章が書かれている。これを読み札、もう一方を取り札にすることで、かるたとして遊ぶこともできるようになっている。「魚魚(とと)あわせ」は、魚っ知館がある京都府北部の丹後地方の魚介類を取り上げたものを2003年3月20日に出し、以降は各地方の魚介類を取り上げている。また、第8弾では英語版を、第12弾では日本全国の魚介を取り上げた「日本津々浦々版」を作った。現在までに以下の「魚魚(とと)あわせ」が作られている。切り絵は、京都府立海洋センターの元所長で、魚っ知館に当時勤めていた篠田正俊(1939年生-2006年没)によるもの。第1弾「京都丹後版」では実際の姿に忠実な切り絵だったが、もっとカラフルな物をとの購入者からの声を受け、以降はそれぞれの魚が持つ雰囲気を保ちつつも千代紙や色紙を用いた切り絵となった。「魚魚(とと)あわせ」は、2005年度のグッドデザイン賞を受賞している。2006年には日本グッド・トイ委員会によりグッド・トイに選定されている。また、全国観光土産品連盟による全国推奨観光土産品審査会において、「魚魚(とと)あわせ」が第45回(2004年度)の審査会にて入賞し、「江戸前版」が第47回(2006年度)の審査会にて入賞した。

出典:wikipedia

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