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文字化け

文字化け(もじばけ)とは、コンピュータで文字を表示する際に、正しく表示されない現象のこと。「文字化け」という言葉は、コンピュータ環境で原則としてマルチバイト文字を使用しない欧米等のラテンアルファベット使用言語においては該当する用語が存在しなかったことから、日本語の"Mojibake"という言葉がそのまま通用するようになった。→#Mojibakeソフトウェアやハードウェアのトラブル、エンコーディングの違いなどが原因となる。パソコン通信の時代は、ハードウェア上の文字化けが頻発した。インターネットの普及後はソフトウェアに起因する文字化けが多くなっている。Shift_JISを内部コードに利用するアプリケーションでは、エスケープシーケンスの取得の仕方に一工夫必要である。ところがそれがなされていないため問題となる場合がある。海外のアプリケーションの日本語対応時に特に現出しやすい。Shift_JISにおいて、2バイト目が0x5c(日本の円記号、ASCIIではバックスラッシュ)となる文字(「申」「能」「表」など、俗に言う「ダメ文字」)の場合、2バイト目の0x5cがエスケープを意味する制御文字として動作することがあり、正しく表示できなくなる場合がある。通信や記録の段階で、文字データの一部が欠落・変質してしまった結果として、文字データが意味不明な文字列として表示されてしまうこともある。ワープロソフトで独自のフォーマットを使用して保存したファイルを、別のワープロソフトやテキストファイルしか読み込むことができないアプリケーションで開いた場合に文字化けが発生する。ワープロソフトによってはバージョンが異なるだけで文字化けを起こすこともある。文書ファイルでないファイルをワープロソフトなどで開こうとした場合にも理解できない文字列として表示され、これも文字化けに含めることもある。英語など各言語では、「文字化け」を「Mojibake」と日本語のローマ字表記で使用することが定着している。これは、米国のアルダスで日本語版などのソフトウェアの開発を行っていた久保芳之がページメーカーのソフトウェアを開発する過程で文字化けが発生することを説明するために「Mojibake」という言葉を使用していたことが、その後Macintoshの関連業界で普及し、そのまま定着したことによる。

出典:wikipedia

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