『新白雪姫伝説プリーティア』(しんしらゆきひめでんせつプリーティア)は、佐藤順一・成瀬かおり原作の漫画作品。それを原作としたテレビアニメ。成瀬の作画により月刊ふぁんデラ(後に廃刊)』(角川書店発行)に掲載された。単行本は全4巻。美少年が多数登場する女性向けの作品(いわゆる逆ハーレム)。この作品では変身アイテムなど登場しない代わりに7人の美少年「リーフェナイト」との融合合体により「プリーティア」に変身する。融合合体は1(姫乃)対1(ナイト)で行われ、最大8種類の属性による「プリーティア」が登場する。元気で前向きな女子高生・淡雪姫乃は、小説家の父・薫と貧乏暮らしをしていたが、父の作品のファンで富豪の未亡人・夏江が父と再婚したことにより生活が一転、メイドたちに傅かれる日々が始まる。不慣れな豪邸暮らしに加え、夏江の連れ子・繭根と真綿も心を開いてくれず、シンデレラさながらの日々を過ごす。そんなある日、姫乃の前にリーフェナイツと名乗る7人の美少年が現れる。「災妃(さいひ)」のために世界が危機に陥っており、姫乃こそが世界を救う伝説の戦士「プリーティア」であると言う彼らに協力を求められた姫乃は、戸惑いながらも、戦いに足を踏み入れていく。淡雪姫乃と融合することで姫乃をプリーティアに変身させることが出来、プリーティアの力や盾となる存在。また全ての力を使い果たすことは消滅、すなわち死を意味する。アニメでは先代のプリーティアが災妃に変貌したことで、災妃を封印するため3人のリーフェナイトが全ての力を使い果たし消滅している。WOWOWで2001年4月4日から同年6月27日まで放送され、後に地上波でも放送された。全13話。販売・発売元はジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント。販売・発売元はジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント。
出典:wikipedia
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