大阪府道218号河内長野かつらぎ線(おおさかふどう218ごう かわちながのかつらぎせん)は、大阪府河内長野市から和歌山県伊都郡かつらぎ町に至る一般府道である。ただし、この路線の現時点の終点は、河内長野市とかつらぎ町の府県境となっており、和歌山県から先は大阪府道・和歌山県道61号堺かつらぎ線として管理されている。加えて、この路線を管理する富田林土木事務所によると、府県道61号堺かつらぎ線との重複区間は存在していないことになっている。以上を踏まえて、この路線を本稿では和歌山県道として取り扱わないこととする。路線は、起点から上原町(国道371号交点)と高向(文化園口交差点)から終点の2箇所が指定されている。起点-上原町間は、歩道未整備ながらも両側2車線となっている。分断区間は府道指定がされていないだけで、そのまま両側1.5車線の直線で通じている。高向(文化園口交差点付近)以降は集落の間を縫うように続き、河内長野市立高向小学校から日野地区までには拡幅済み区間が一部にあるものの、それより南の滝畑ダムまでの区間は石川に沿って1.0車線の山岳道路が断続的に続くため、車両の通行は困難である。よって、滝畑ダムまでのアクセスには大阪外環状線の天野山トンネル間から分岐する2車線市道(関西サイクルスポーツセンター経由)での迂回が推奨されている。滝畑ダム造成による付け替え区間は2車線道となり、先述の市道と合流したのち、大阪府道・和歌山県道61号堺かつらぎ線との重複区間となる。河内長野市
出典:wikipedia
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