静岡県警察(しずおかけんけいさつ、)は、静岡県が設置した警察組織であり、静岡県内を管轄区域とし、静岡県警と略称する。静岡県公安委員会の管理を受けるが、給与支払者は静岡県知事である。警察庁関東管区警察局の監督を受ける。本部所在地は静岡市葵区追手町9-6(静岡県庁別館)。静岡県警察の公表値(2012年4月1日現在)大規模警察本部であり、本部長は警視監。県内の各政令指定都市に、市警察部を設置している。以下の27警察署がある。市町村合併等に絡み、警察署の再編が進行中である。※警察車両ナンバー地名は伊豆地域が「伊豆」、沼津市周辺地域が「沼津」、富士山南麓地域が「富士山」(山梨県富士山北麓地域と共通)、中部地域が「静岡」、西部地域が「浜松」となる。市町村合併により警察署の管轄が市町村の境界と合致しなくなっていることや、サービスの向上を目的として、警察署の再編が推進されている。以下は静岡県警察本部が「警察署再編整備計画」として2005年(平成17年)11月30日に発表した内容であり、公表後に合併により地名が変わっているところがある。警察署の再編計画が発表された2005年(平成17年)時点で29あった警察署は、蒲原・森・水窪・松崎署の分庁舎化と袋井・裾野署の新設によって、2013年(平成25年)現在で27署となっている。今後、浜松西署が新設され28署体制となる予定である。以下の3警察署を早期新設すること。2013年(平成25年)現在、袋井・裾野警察署が新設されている。以下の4警察署を分庁舎とすること。以下のように警察署の管轄区域を変更すること。すべて変更済。以下のように警察署名称を変更すること。2012年(平成24年)現在、榛原・新居署のみ変更済。マスコットキャラクターは、サッカーボールをモチーフにした「エスピーくん」。名前は「Shizuoka Police」の頭文字SPから。誕生日はキャラクターの制定された1996年(平成8年)5月21日。LED式信号機への更新は近隣の東京・神奈川・愛知などと比較しても、又、全国の中でもかなり遅れを取っていて、これ迄は静岡市や浜松市等主要な都市の中心部や、国道1号(特に浜松バイパス、静清バイパス)や国道246号等交通量の多い国道交差点の国道側、郊外や市町村では事故が多発している様な交差点のみ、など限定的に導入が進められてきており、2008年前半辺り迄は電球式の新設・更新も多く、LED式信号機の設置はあまり積極的とはいえなかったが、2008年後半辺りから郊外や市町村にもLED式信号機への新設・更新に切り替わってきている(国道側のみLEDで設置しているパターンは神奈川県にも見られるが、最近は静岡県内も両方向ともLEDで設置している交差点も増えてきている。最近のパターンでは車両用信号機をLEDに変更すると共に歩行者用信号もLEDに変更されている)。但し、県内では薄型のLED式信号機は比較的少なく、従来型のLED式信号機を中心に設置しており、薄型より薄い「超薄型」信号機(所謂フラット型)の設置も2010年代に入ってから漸く設置されている。LED式信号機への更新も小糸工業製が一番多い。尚、LED信号機は樹脂製の信号機は設置されていない。薄型のLED信号機は主に日本信号や信号電材製に見られるが、最近では小糸工業製の薄型LED信号機が増えてきている。LED式の矢印信号はこれまでも結構積極的に設置している。LED式の矢印信号は他府県では2列配列が殆どだが、静岡県では主に3列配列のLED式矢印信号が設置されている。なお、同県では信号機を新設・更新する際には警察署名・施行年月("例・「平成○年○月 新設」")・施行業者の名前が刻まれた金色のラベルを信号柱に取り付けている。
出典:wikipedia
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