『ハイスクールミステリー学園七不思議』(ハイスクールミステリーがくえんななふしぎ)は、つのだじろう原作『学園七不思議』をアニメ化した作品。学校、日常にまつわる心霊現象を扱ったホラーアニメ。全41話。1991年4月12日から1992年3月13日までフジテレビで放送された。第1話から第21話までは1話完結のストーリーだが、第22話「罠」、第23話「疑心」、第24話「信頼の絆」は3話構成となっており、ある転校生の少女の仕掛けた罠により主人公の一条みずきが親友たちから孤立して危険にさらされる。また、第25話よりオープニングアニメーションが変更され、同時に男性ナレーションが入るようになった。原作にはないオリジナルのストーリーもあり、放送終了後すぐに再放送も行われた。原作はコミック、文庫で発売されており、2008年7月23日スーパー・ビジョンからDVD-BOXが発売された。なお、つのだ作品がアニメになるのは、1974年まで放送された『空手バカ一代』(原作:梶原一騎)以来17年振り。黄泉(こうせん)学園に通う女子高生、一条みずきが学校で起こるさまざまな心霊・怪奇現象を経験していく。学校内の伝説や噂、事故、自殺、いじめ、恨み、悩み、恋愛など様々。自殺や事故が非常に多い学園で悲惨な結末で終わる話が多い。なお、最終回ではラストシーンの展開を大きく変えている。※放送日時は1992年3月終了時点(フジテレビとテレビ山口以外の局については本放送終了後に放映された日時)のものとする。
出典:wikipedia
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