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ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵

『ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵』(ドラゴンクエストモンスターズツー マルタのふしぎなかぎ、北米版タイトル : Dragon Warrior Monsters 2)は、エニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されたゲームボーイ、ゲームボーイカラー共通ソフト。『ルカの旅立ち』(ルカのたびだち、北米版 "Cobi's Journey")と『イルの冒険』(イルのぼうけん、北米版 "Tara's Adventure")の2バージョンのソフトが登場した。日本では2作同時発売の予定であったが、発売直前に不具合が発見されたため『イルの冒険』のみ延期され、『ルカ』が2001年3月9日、『イル』が2001年4月12日に発売された。北米では同じ年に2バージョン同時発売された(ファミ通の雑誌インタビューでは日本でイルの冒険のみ延期された事が忘れ去られ、同時発売したことになっていた)。2002年には前作とカップリング移植されたプレイステーション用ソフト『ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち』が発売された。2014年2月6日、ニンテンドー3DS用ソフト『ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵』発売。ゲーム中に登場するモンスターを育成するRPGであるドラゴンクエストモンスターズシリーズの第2作。登場モンスターは、前作『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』に登場したモンスター全てと、本作オリジナルのもの、それとドラゴンクエストシリーズ本編第1作から『VII』までに登場した一部のモンスター。『ルカの旅立ち』と『イルの冒険』では、一部で登場するモンスターが若干異なっている。なお、『イルの冒険』はゲームボーイ最後のドラゴンクエストシリーズであり、かつ8ビット最後のドラゴンクエストシリーズでもあった。マルタの国王に招待され、家族みんなでマルタの国に引っ越したルカとイル。しかし、カメハ王子とワルぼうがふとしたことでマルタのへそを壊してしまい、国が水没の危機に陥ってしまう。国を救うため、マルタのへその代わりとなるものを探すべく、ルカ(イルの冒険ではイル)はワルぼうから貰ったふしぎな鍵で異世界へと旅立った。戦闘や捕獲、配合といった基本システムや、一つの城を拠点にして複数の異世界で冒険をするというスタイル、通信対戦やお見合いと言った通信要素は、前作『テリーのワンダーランド』のものを引き継いでいる。モンスターの系統のうち、「水系」が追加された。ドラゴンクエストシリーズ史上初、キャラクターの名前を5文字まで入れることができるようになった。この作品以降、モンスターズシリーズすべてにおいて名前を5文字まで入れられるようになる。また、野生値の上限が999と大幅に増加となったが、前作よりは上昇スピードは抑えられている。3DS版では野生値そのものが廃止されている。前作『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』と使用は同じだが、相手を選ぶ際、生まれるモンスターを確認でき、配合と孵化を同時に行えるようになった。3DS版ではジョーカーと同様の仕様になり、更に仲間にしたことのあるモンスターの中から配合の組み合わせを検索できる「らくらく配合検索」が追加された。3DS版クリア後にできるようになる配合。子供も+値が100以上になる組み合わせに限り、しんせいのタクトを装備させしんせいの宝珠を1個消費することによって上限値を更に引き上げ、特性を親の特性と一つだけ入れ替えられるが、子供の本来のサイズより小さくしたりモントナー以外に超ギガボディを引き継がせることはできない。また、特性の組み合わせが強力すぎる場合、マイナス特性を自動的に付与される。本作では前作のような旅の扉に代わって多くの種類の「ふしぎなかぎ」が登場する。手に入れた「ふしぎなかぎ」を「かぎ鑑定士」に鑑定してもらえば、その鍵を使って扉を開け、さまざまな異世界へ行ける。鍵によって開かれる異世界はシナリオに関わるものなどの一部の例外を除いてランダム生成で、出現モンスターやアイテムも異なる。ふしぎな鍵の名前は16種類の形容詞(きいろい、ふつうの、ゆめの、など)と56種類の名詞(スライム、けもの、やかた、など)がランダムになり896種類の中からかぎが選ばれる。形容詞は出現するモンスターのレア度を表し、名詞は出現するモンスターの種類を表す。たとえば「ふつうのスライムのかぎ」はレア度の低いスライム系のモンスターしか出ないが、「さいごのスライムのかぎ」だとレア度がとても高いスライム系のモンスターが出現する。異世界ではそのエリアを統治している、もしくはその異世界自体を統治しているモンスターを倒すことでその異世界で出現するモンスターを仲間にすることが可能。通信機能を用いて鍵を交換することもできる。シナリオに関わるものには「ふしぎなかぎ」という表示はなく、「オアシスのかぎ」「はざまのかぎ」などの名前が最初から表示される。シナリオに関わる鍵は基本的に交換できないが、交換できるものもあり、交換することで新たなイベントが発生することもある。3DS版ではゲームクリア後、マルタの城にいるカギ錬金術師、アルッチェに素材のカギを渡し、2種類のワードを組み合わせることで有料で自作できる。カギの世界クエストをクリアすると抽選ではあるが報酬が貰える。この抽選の確率はカギのレベルやクエストでの成果によって上下し、当たらなかった場合は残念賞として素材の消費アイテムとなる。またこれとは別にインターネット通信で手に入る「プレゼントのカギ」もあり、これらはクリアすると記載のモンスターが確定で入手できる他、確率の抽選に当たればそのモンスターが特別なスキルを所持している。新たな通信要素として、2人で協力して敵と戦うモードが追加された。クリアするとその時点で生き残ったモンスターが強化されたり、モンスターの卵が手に入ったりする。また、特定の条件を満たすことで前作の主人公テリーが登場し、前作との通信お見合いをすることができるようになる。ふしぎな鍵を鑑定してやって来た異世界で入手できるタマゴ。他のプレイヤーと通信交換で何度もやり取りするとモンスターが生まれるが、お互いのプレイヤーがタマゴを持っていると渡すことができない。タマゴにはアイテムをお供えでき、生まれてくるモンスターの種族や能力値が決まる。PS版には登場しない。3DS版では手持ちのタマゴをお供えし、すれ違い通信で他のプレイヤーとすれ違ううちに生まれてくるモンスターの候補が増えていき、候補が10種類になるとルーレットで生まれるモンスターが決まる。タマゴの種類によってルーレットの速度が変動する。隠し要素として、特定の条件を満たすと漫画『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』で登場した呪文や特技を使用できる。また、公式イベントや攻略本のキャンペーンとして、通常のゲーム進行では入手不可能の「ラーミア」などが限定配布された。3DS版でも主な入手手段がインターネット配信のモンスターが存在しており、限定配布や通信を用いないと入手できないモンスターは、図鑑の完成度には影響を及ぼさない(3DS版ではモンスターに限らず、衣装やスキル・アイテムにも限定配布要素が及んでいる)。「★」は3DS版のみに登場したキャラクターを示す。「☆」はGB版のみに、「★」は3DS版のみに登場した地名を示す。『ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵』(ドラゴンクエストモンスターズツー イルとルカのふしぎなふしぎなかぎ)は、スクウェア・エニックスより2014年2月6日発売のニンテンドー3DS用ソフト。白地に登場モンスター達のシルエットをあしらったオリジナルデザインのニンテンドー3DS LL本体を同梱したスペシャルパックも同日発売。前作の「テリーのワンダーランド3D」同様にグラフィックが完全3Dとなり(ただし、3D立体視はモンスターのライブラリのみになっている)、スカウトアタックやシンボルエンカウント、フィールド上や戦闘中でのパーティー入れ替えでの戦闘などのシステム、BGMは「ジョーカー」シリーズから継続されたものを採用している。本編での最新作『X』のモンスターも登場。また、「ジョーカー2」から廃止されていたモンスターについてのゲーム内説明文が復活した。エンディング後は前作から一部を除いたモンスター(本作でAランクまでのモンスター)を連れて来ることも可能、そのための専用アプリ「DQM モンスター引越しアプリ -テリーからイルとルカへ-」がエンディング後にダウンロードできる。オンラインで楽しめるコンテンツも複数用意され、「テリーのワンダーランド3D」同様にオンライン対戦や「マスターズGP」など育てたモンスターを全国規模で戦わせる楽しみがある。本作での「マスターズGP」は一部ルールが変わり、初心者と見なされたプレイヤーは勝敗問わず勝ち点が入る。その他、これまで一日全5戦だったが全3戦に短縮された。上述されていない要素を主に記述する。ゲームボーイ版ニンテンドー3DS版†は廃盤。

出典:wikipedia

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