京都府道625号岩ヶ鼻須川線(きょうとふどう625ごう いわがはなすがわせん)は、京都府宮津市岩ヶ鼻から京丹後市弥栄町須川に至る一般府道である。宮津市北部の養老地区の中心である岩ヶ鼻と京丹後市弥栄町東部の野間地区にある須川を連絡する路線である。途中に不通区間が存在する。本路線は、1959年に一般府道岩ヶ鼻弥栄線として認定された。1977年に竹野郡弥栄町須川(当時)から終点にかけての区間が主要地方道に昇格し、京都府道57号弥栄本庄線の一部として分離したため、残部を岩ヶ鼻須川線として認定された。宮津市日ヶ谷から京丹後市弥栄町須川にかけての市境附近は不通区間となっている。起終点間を迂回する代用ルートとしては、国道178号または京都府道621号下世屋本庄線から京都府道652号久僧伊根線と丹後縦貫林道を経由し、伊根町と京丹後市の境界附近から京都府道57号弥栄本庄線を利用する方法が挙げられる。また、1 - 1.5車線程度の狭隘な区間が連続している。道路幅や周囲の状況については、Google マップの衛星画像によって鮮明な画像が全区間で提供されているため確認できる。
出典:wikipedia
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