パソコンインストラクター資格認定試験(ぱそこんいんすとらくたーにんていしけん)とは、財団法人全日本情報学習振興協会が主催するインストラクター認定試験である。2006年度からは、主催者が日本情報教育検定協会から全日本情報学習振興協会に変更になる。同検定試験を受験する際には、受験申込時点で以下の受験資格を満たす必要がある。上記1、2の条件を満たしていることが同検定の受験資格であるが、パソコン指導歴について、各級以下の条件を満たしている場合は2の条件に替えることができ、受験を許可される(1は必須)。以上の条件を満たす指導経験者は、指導経歴証明書を受験申込時に持参する必要がある。試験は年3回、全日本情報学習振興協会の認定会場にて実施される。合格発表は、試験の1ヶ月後に受験会場又は全日本情報学習振興協会のウェブサイトで発表される。合格証書(A3サイズ)は、受験票と引き換えになる。亡失の場合は、受験会場の担当者に、亡失の旨を伝えなければならない。試験は、各級マークシートを利用した筆記試験である。各級以下の知識が問われる。※アプリケーションソフトとは、OS・Microsoft Word・Microsoft Excel・Microsoft Access・Microsoft PowerPointを指す(「基本ソフト」はマスコミによるOSの言い換え語であり、「基本ソフト、アプリケーションソフト」とあるアプリケーションソフトにOSが含まれるのは、わけがわからない。また、これらのセレクションから事実上、ベンダ(Microsoft)の認定試験がイメージされなくもない)。2012年7月現在、同検定試験対策用の書籍の販売は行われておらず、過去問題を収録したCDが販売されている。こちらは店頭販売されておらず、情報学習新聞社のホームページ上にて販売されている。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。