増保 輝則(ますほ てるのり、1972年1月26日~)は、日本の元ラグビー選手。元神戸製鋼コベルコスティーラーズ監督。淑徳小学校→城北中学・高校→早稲田大学城北中学でラグビーを始める。城北高校3年時に高校日本代表の主将としてスコットランド遠征に参加。早稲田大学に進学後、戦後最年少(当時)となる19歳3か月で日本代表に選出され、WTB(ウイング)として活躍。在学中に大学選手権準優勝2回。1994年に神戸製鋼に入社し、1年目から中心選手として活躍。1995年の第3回W杯では、ニュージーランド戦で大敗した戦犯の1人としてマスコミのバッシングを受けたが、その後大学時代から太り気味だった体を見事にシェイプアップし、本来の鋭いキレを取り戻し日本代表へ復帰。1998年の第4回W杯アジア予選では本戦出場の原動力となった。1999年、神戸製鋼の主将に就任。1999年度~2000年度に全国社会人大会と日本選手権の2冠連覇を成し遂げた。また日本代表としても第2~4回ラグビーワールドカップに出場した。2004年4月、現役を引退し、神戸製鋼コベルコスティーラーズの監督に就任。(2012年)早稲田大学ラグビー部アドバイザー及び女子ラグビー7人制チーム【ラガール7】の総監督を努める。(2013年)RWC2019アンバサダー「TEAM 2019」に就任し、W杯成功のための広報活動及び普及活動を全国で行っている。
出典:wikipedia
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