『UMA大戦ククルとナギ』(ユーマたいせんククル - ナギ)は、藤異秀明による日本の漫画作品。講談社『コミックボンボン』にて連載され、2007年2月号で第一部の最終回を迎えた。単行本は全5巻。那岐光は京都に住む普通の小学生。ある日、宿題の取材のために訪れた倶来寺で宇宙人に狙われる謎の少女「ククル」と出会う。彼女を助けたことでパートナーと認められたナギは力を受け取り、伝説の戦士「焔の君」に変身する。ククルの持つ究極の力「アカシャ」を巡り、ククルとナギは宇宙人との戦いに挑む。「アカシャ」を狙い、地球侵略を企む宇宙人。王政制度で束ねられており、漢字の“王”という文字を横にしたような紋章を掲げている。形態はいわゆるヒューマノイド種族(一部には獣人のような個体も居る)がほとんどで、耳が尖っているのが特徴。ウェーウェー政権の頃は太陽系全土にまで版図を広げていたが、650万年前に本土たる金星の半分が廃墟と化し、それ以降の情勢は不明。テスカ曰く「力こそ全て」という価値観が根強いらしく、そのためか作中に登場した金星人は気性が荒い者が多い。地球を遥かに超える高い科学力を持つが、建造物はほとんど石造りのものが主流になっている。いわゆる地球防衛隊。埼玉県狭山市に本部がある。当初は地球防衛のためなら非道なことも辞さない連中として描かれていたが、終盤ではククルとナギに全面的に協力するようになる。
出典:wikipedia
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