『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』(ときめきメモリアル ガールズサイド セカンドキス)は、2006年8月3日にコナミデジタルエンタテインメントからPlayStation 2向けに発売された女性向け恋愛シミュレーションゲーム。略称は「GS2」。『Girl's Side』のシリーズ第2弾。舞台は前作同様はばたき市だが、主人公たちが通う学校は「羽ヶ崎学園」(はねがさきがくえん)となる。2007年3月15日にPCで『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss タイピング』が発売された。また、新キャラクターが追加されたニンテンドーDS版『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season』が2008年2月14日に発売された。羽ヶ崎学園(通称:はね学)の生徒として高校生活3年間を過ごし、卒業式の日に男性キャラクターから告白されるのがプレイヤーの目的である。前作のシステムやイベントをそのまま踏襲しており、舞台となる市が同じである(自然とデート先やバイト先が被り、背景の使いまわしが少なくない)。ときめきメモリアルシリーズの特徴でもある伝説の場所は「海辺の灯台」である。その他、男キャラがときめくと休日の立ち絵が変化する、女性キャラクターとも誕生日プレゼントのやり取りが可能になる、服が売却できるようになる、全体的に台詞量が増加するなどの続編らしい追加要素がところどころ見受けられる。
またED3の存在を考慮してか、難易度が低下して爆弾が点灯しにくくなったことで、『ときめきメモリアル』シリーズの特徴の「爆弾処理」をする必要がほとんどない。GSシリーズを手がけた内田明理は、2003年に発売された女性向けゲーム雑誌のインタビューで、次回作を作るとしたら氷室の甥の生徒会長を出したい、氷室に風紀と書かれた腕章をつけられなかったのが心残りと発言していた。また、キス描写に関する話題の際、「事故チュー」についても触れている。
出典:wikipedia
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