『ガンパレード・オーケストラ』は、2005年10月から2006年3月にかけて放送されたテレビアニメ作品。2005年から2006年にかけて発売されたPlayStation 2用ゲーム作品『ガンパレード・オーケストラ』シリーズの世界観を元にしている。前作のアニメ『ガンパレード・マーチ 〜新たなる行軍歌〜』との直接のつながりはない。テレビ朝日、青森朝日放送、メ〜テレ、朝日放送、北海道テレビ放送、九州朝日放送、長崎文化放送、キッズステーションにて放送されていた(一部遅れネットの局あり)。前作『ガンパレード・マーチ 〜新たなる行軍歌〜』は、原作ゲームの発売後にアニメ化されたものであるが、大幅な設定の変更やキャラクターも削減などゲームとは異なった内容であった。本作はアニメ版を先行放送し、ベースとなるゲームとの違和感を解消する戦略をとっている。しかしそれでも全てのキャラクターを出し切る事はできなかった。ゲームとアニメでは性格が違うキャラクターがいたり、アニメ版では九州が陥落しているがゲームでは無事に守られているなどの設定の相違もある。アニメ版もゲームと同じ3部構成のオムニバス形式で内容設定しており、1話から9話までが白の章、10話から17話までが緑の章、18話から24話までが青の章となっている。青森県と北海道を結ぶツインブリッジを守護する部隊。パイロットは一人乗りの栄光号、二人乗りの光輝号と呼ばれる人型戦車に乗り戦う。九州を制圧し本州へ進撃を続ける幻獣。その最前線である広島県で幻獣の進行を食い止める部隊。雷電と呼ばれる生物兵器として訓練された動物兵に跨り戦う。小笠原諸島の父島が舞台。人型戦車2体(但し一体は亡きみずほの母が幻獣に攻撃されて破損中)と潜水艇を持つものの、10年以上幻獣は出現していない。それでも訓練は怠らない。サブタイトルは同名の映画から付けられている物が多い。PS2ゲーム同梱DVDに収録されたアニメ。限定版&通常版のどちらにも同梱。アニメ版の外伝エピソードとなっているため、ゲーム版とは設定が違う部分もある。
出典:wikipedia
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