『RUN=DIM』(ランディム)は、2001年4月1日から同年6月24日までテレビ東京系で放送されたテレビアニメ。全13話。アイディアファクトリーが、韓国のDDSと共同で製作にあたった。アイディアファクトリーよりゲーム化もされている。制作当時の地上波番組では珍しかった全編3DCGアニメであり、近未来世界で日本とアジアの民間組織が武力抗争を繰り広げるという内容である。タイトルにあるRUN=DIM(ランディム)とは、日本の民間軍事組織「ジーザス」の敵対組織「グリーンフロンティア」の最新型兵器の名称である。日本の民間軍事組織「ジーザス」と海外の複合企業「グリーンフロンティア」は宇宙開発事業の覇権争いから、国家を巻き込んだ戦闘状態に突入してしまう。使用される兵器はRBと呼ばれるロボットで、その操縦は人工的に能力強化された少年・少女が行っていた。主人公「森口和人」はジーザスでRBを操り戦闘を繰り返すが、自分を捨て駒にした上層部に失望し、敵対組織「グリーンフロンティア」に亡命。物語後半からは、かつての仲間たちと敵味方として対峙することになる。
出典:wikipedia
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