河本 圭代（かわもと たまよ、TAMAYO、10月15日 - ）は日本の作曲家、主にゲームミュージックやアニメの音楽を手がける。大学卒業後にカプコンに入社し、『大魔界村』など多くのアーケードゲームで作曲を担当。クレジットではGOLDEN、TAMASAN等の名前を使用している。後にタイトーの音楽製作部門ZUNTATA（ズンタタ）に移籍。『レイフォース』でゲームの大ヒットと共に一躍脚光を浴びる。それまでのゲームミュージックの枠に囚われない柔軟な発想と高度な節回しにより極めて個性的な作曲を行っている。現在はタイトーを退社しフリーランスとして活動している。クラシック的なアレンジのものやジャズ的なものをはじめ、デトロイト・テクノのようなシンセサイザーをメインとしたアレンジが得意。近年では民族楽器を積極的に取り入れ、特にBETTA FLASHでの活動においてもそれは顕著である。PAOZ個人名義作品2005年末に限定生産で発売されたレイシリーズのサウンドトラックや特典映像を含むRay'z PREMIUM BOX -BEYOND-に新しく収録されたPV映像のBGMにヴォーカリストのCyuaをフィーチャー。その後にそのCyuaをボーカルとしたBETTA FLASHを結成。2006年の10月にジュノ・リアクター来日イベントのオープニングアクトを務め、2007年にゲームミュージックの祭典『EXTRA - HYPER GAME MUSIC EVENT 2007』にも参加するなど現在も積極的なライブ活動も行っている。 アルバム

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