『ゾンビ特急“地獄”行』（ぞんびとっきゅうじごくいき、原題："Horror　Express"）は、1973年、イギリスとスペインの合作で、グラナダ・フィルム＝ベンマー・プロが製作したホラー映画。1906年、満洲で氷漬けの怪物の死体が発見され、大陸横断特急でヨーロッパへ運ぶこととなった。しかし、走り出した列車の中で次々と謎の殺人事件が発生。なんと怪物が甦ったのだ。警備のために乗り組んでいた警部が怪物の射殺に成功。事件は解決したかと思われたが、事態は急変する。※括弧内は日本語吹き替え

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