横浜コミュニティ放送株式会社(よこはまコミュニティほうそう)は、神奈川県横浜市青葉区の一部地域を放送区域として超短波放送(FM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。FM salus(えふえむさるーす)の愛称でコミュニティ放送をしている。愛称のFM salusは東急沿線情報誌「salus」にちなむ。東急グループのケーブルテレビ運営会社であるイッツ・コミュニケーションズの100%子会社である。可聴範囲は、横浜市青葉区、緑区、都筑区、旭区、瀬谷区、川崎市麻生区、宮前区、大和市と東京都町田市の一部の地域。イッツ・コミュニケーションズでも再送信している。2002年(平成14年)の開局と同時に、東急たまプラーザ駅北口にガラス張りのサテライトスタジオを設置。生放送をしていたが、たまプラーザ駅付近再開発のため、2010年(平成22年)10月に、同駅東口直結のショッピングモール「たまプラーザテラス」に、イッツ・コミュニケーションズと共同使用する、新サテライトスタジオとして移設。また、2011年(平成23年)4月4日より、東京都世田谷区玉川のショッピングセンター「二子玉川ライズ」に、イッツ・コミュニケーションズが新設したサテライトスタジオ『スタジオ・ライズ』からも、平日の一部番組を生放送している。2011年6月30日をもってテレフォンサービスでのラジオ聴取が終了した。終了前の電話番号は(0180-994-841)だった。2011年、インターネットラジオの配信サイト「サイマルラジオ」に参加。3月21日より番組配信を開始した。配信時間は6:55 - 24:00。7:00 - 23:00は毎時間時報スポットが流れる。東急グループのため、当然「東急セキュリティ」「TOKYU TOP&カード」などの東急グループのCM。7:00と8:00のみ正時の「ポーン」の音がある。
出典:wikipedia
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