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八重瀬町

八重瀬町(やえせちょう)は、沖縄本島南部に位置する町である。2006年1月1日、島尻郡東風平町と具志頭村が合併して誕生した。当初は南風原町、大里村(現在は南城市の一部)を含む4町村で法定協議会を設けて協議していたが、南風原町の離脱により協議会が解散となり、2町村のみで合併することとなった。東風平町には「最大最古」といわれるシーサーがあり、沖縄県指定有形文化財に登録されている(シーサー#最古のシーサーを参照)。150m前後の、第三紀層から成る丘陵地帯。北部を饒波川が西流する。旧東風平町と旧具志頭村に分けることが多く、小・中学校の校区は旧町村ごとに分かれている。なお、合併後の地名表記は「旧町村名」をそのまま「八重瀬町」に読み替えるだけで、ほぼ同じ時期に合併したうるま市、宮古島市、南城市とは違い、合併前の旧町村名が残らない。例:高等学校中学校小学校養護学校合併前の東風平町は2003年より北海道日本ハムファイターズが二軍のキャンプ地として使用していた。しかし一軍のキャンプ地である沖縄本島北部の名護市との間で選手やコーチの往来に不便があるため、2006年はキャンプ後半の日程を北部の国頭村で行い、2007年からは全日程を国頭に移すことになった。したがって合併後の八重瀬町として日本ハムの二軍キャンプが行われたのは2006年の前半のみということになる。2011年時点では、東京ヤクルトスワローズが二軍キャンプ地として東風平運動公園野球場を使用している。また、韓国のハンファ・イーグルスが2次キャンプをここで行っている。町内を通るバスは主に琉球バス交通と沖縄バスの2社で運行されている。那覇バスターミナルから南風原町を経由し、糸満市(糸満バスターミナル)や南城市(百名バスターミナル・玉泉洞)方面に向かう路線がほとんどで、糸満バスターミナルから南城市方面に向かう路線もある。また、町北西部の県道82号のバイパス区間で、ごく僅かの距離であるが那覇バスの路線も町内を通っている。那覇方面より、糸満方面へ向かう路線那覇方面より、南部徳洲会病院へ向かう路線那覇方面より、南城市百名・玉泉洞方面へ向かう路線糸満方面より、南城市方面に向かう路線一般国道主要地方道一般県道名所・旧跡・観光スポット祭事・催事郵便は合併前は、東風平・具志頭両郵便局それぞれで旧町村ごとに集配業務を行っていたが、合併と同時に東風平郵便局に一元化した(具志頭郵便局は無集配となった)。郵便番号は以下の通りとなっている。市外局番は復帰前093だったが、1972年の本土復帰とともに098993、1976年には098998に変更された。長らく現町域内の通話は市内局番がなく加入者番号の4桁をダイヤルするだけだった。そして1990年12月に那覇市や周辺市町村とともに098に統一され、旧市外局番の末尾の「998」が市内局番となり、現町域内でもようやく市内局番が導入された。これまで域外の市内通話は市外局番から10桁ダイヤルしていたのを市内局番からの7桁で済む反面、域内通話はこれまでの4桁から市内局番の998から7桁ダイヤルしなければいけなくなった。以降市内局番は998のほかに、835や840といった8から始まる市内局番も出てきた(他の市町でも使用されているため加入者番号の頭1桁で地域を分けている)。電話の開設・移転が窓口受付だった頃は那覇市の那覇電報電話局で行っていた(現在は116をダイヤルするのみ)。現在の町役場である旧具志頭村役場は2001年まで具志頭中学校の校舎で、旧・村庁舎と中学校の狭隘・老朽化で中学校を北側に新築移転したうえで、旧中学校舎を改装して移転した。同じく東風平庁舎である旧東風平町役場も旧・村庁舎の老朽化でもともと病院だったのを改装して移転したものである。

出典:wikipedia

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