ボッパルト（Boppard）市は、ドイツ西部のラインラント＝プファルツ州に属する市。ボンから東南におよそ70㌔のライン河沿岸に位置する。面積はおよそ75平方km。人口はおよそ1万6500人。ワインの産地としても有名。フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトがここで生活し「日本文書」を著した。また平成5年（1993年）には、今上天皇、皇后が訪れた。また、1965年（昭和40年）に、日本の東京都青梅市と姉妹都市提携を結ぶ。

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