木村 和也(きむら かずや、1969年1月30日 - )は、RKK所属の男性アナウンサーである。妻は宮川真美。東京都国立市生まれ。実家は駅前で薬局を経営。1991年、成蹊大学工学部経営工学科(現在、理工学部情報工学科に再編されている)卒業。TBSの採用試験を受験するも不採用、同じTBS系列の熊本放送に採用される。通称『キムカズ』。熊本県民に人気のアナウンサーである。身長165cm.血液型はA型。ボーイスカウトに12年在籍していたことがあり、手旗とロープ結びの達人である。座右の銘は「為せば成る」。愛車はボルボV40。趣味は、釣りと陶芸、料理。 熊本の情報誌「タウン情報クマモト(通称:タンクマ)」の中で、小柄でありながら2007年度から3年連続で人気ローカルアナ第1位に選ばれた。地元熊本でTVやCMなどで活躍しているタレントの宮川真美と8年の交際期間を経て結婚。2008年4月に「RKKワイド夕方いちばん」の番組出演者11人を前に結婚を発表、4ヵ月後の8月6日放送の同番組内で重大発表と称し、視聴者に向けて結婚を報告。同年10月に挙式を上げた。宮川とは、木村が後述の脊椎損傷で入院していた時から付き合い始めていたという。自身が司会を務める「夕方いちばん」の企画でKあんどK(かめきち・山内要)と3人で登場するとき、「3K」と呼ばれることがある(Kamekichi,Kaname,Kimukazuの3人のイニシャルから取ったものである)。木村がアナウンサー生活10年目に入った2001年3月14日、自身が当時担当していた番組『どよテン』の取材でパラグライダーを初体験。着地前に5メートルの突風が吹き、5メートルの高さから墜落。第三腰椎を圧迫骨折、脊髄損傷を引き起こし両下肢麻痺になり、両足に障害を抱えるというアクシデントに見舞われた。担当医師から「歩けるようになる可能性は1%。しかし、その1%にかけるかはあなた次第」と宣告。以来237日間の入院生活を余儀なくされたが、リハビリに懸命に打ち込み、同年11月には仕事に復帰できるまでになった。入院生活時の木村の心の葛藤は自身の闘病日記に記され、さらに2004年11月には熊本日日新聞社から『再起可能』というタイトルで書籍化された。またこの本の中に登場する「彼女」とは、婚約相手の宮川真美のことである。入院している間、親友であり『どよテン』で共演していたかめきちは1日も見舞いを欠かさなかったという。著書を出版後、精力的に講演活動を展開。講演のテーマは『再起可能』。トップクラスの講演回数を誇っており、講演はレギュラー番組のない土日や、平日の午前などに行っている。テレビラジオ
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