ハローキティロボ("はろーきてぃろぼ")は、ハローキティの主人公、キティ・ホワイトの姿をしたエンターテイメントロボット。2004年11月1日の、キティ・ホワイトの30歳の誕生日に合わせて発売開始された。ロボット開発メーカーであるビジネスデザイン研究所(BDL)が、NECシステムテクノロジー、フタバ産業との協力のもとで開発を行った。中身はWindows XPで動いている。マイクロソフトのビル・ゲイツ氏が、新しいコンピューターの利用の形として、講演の中でハローキティロボを紹介することもある。また、ハローキティロボを気に入り、帰国時に持ち帰ったエピソードもある。ロボットエンジンには、NECシステムテクノロジーのRoboStudio(ロボスタジオ)が用いられている。これはNECとして開発していた、PaPeRo(パペロ)の販売を行わないとのプレスリリースを見たBDL側が、PaPeRo(パペロ)で培われた技術は素晴らしいのに、もったいない、何とかしてロボットにして販売できないかとの思いで、ハローキティ生誕30周年の記念商品として、ハローキティロボの開発、製造、販売に至った。その後の2005年9月に、カメラの動画を無線で飛ばすことの出来る「受付機能」を搭載した受付機能付きのハローキティロボの発売もされた。
出典:wikipedia
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