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STUDIO 4℃

株式会社スタジオよんどしいは、日本のアニメ制作会社。日本動画協会正会員。ミュージック・ビデオ、テレビ、CMやプロモーション映像、ゲーム内ムービー、映画を制作。田中栄子、アニメーターの森本晃司が中心となって1986年5月2日に設立。1999年12月24日、法人として「有限会社スタジオよんどしい」を設立。2007年、株式会社に登記変更した。1986年に設立。当時スタジオジブリで『となりのトトロ』のラインプロデューサーだった田中栄子は、同時期に制作していた大友克洋監督のアニメ映画『AKIRA』の制作の遅れを知り、トトロ作画スタッフを『AKIRA』スタジオに出向させたというエピソードがある(これを「猫の手」と呼んでいた)。その後、『AKIRA』の恩返しに森本晃司らが『魔女の宅急便』に参加したことから森本晃司と田中栄子の親交が深まり、「自分たちのパブリックスペースを作りたい」という森本晃司、佐藤好春に田中栄子が賛同し意気投合、STUDIO4℃の設立となった。1996年にはジャパニーズテクノの先駆者ケン・イシイの「EXTRA」のミュージッククリップを森本晃司が手がけSTUDIO4℃が制作。2002年、『マトリックス』のアンソロジーアニメーション『アニマトリックス』の制作を行う。2004年に公開された湯浅政明監督『マインド・ゲーム』は単館上映ながら、2004年文化庁メディア芸術祭で大賞に選ばれた。2005年カナダ・モントリオール映画祭では4部門受賞という快挙をなしとげた。また、2006年に公開されたマイケル・アリアス監督『鉄コン筋クリート』では日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞、米国アカデミー賞長編アニメーション部門の選考対象11作品にも選ばれている。水の密度が一番高くなるのは摂氏4度であることから。常に「密度の濃い作品作り」を目指すSTUDIO4℃のクリエイティブポリシーでもある。ネット上に存在するサイバー都市、ビヨンドシティはSTUDIO4℃が手がける実験的WEBプロジェクトである。ビヨンドシティ内では不思議な「部屋」から始まり、便所、落書きの壁、稲荷町商店街、思いで中町といったアンダーグラウンドな裏路地をコンセプトにおいたWEBサイトとなっている。ビヨンドシティ内で起こる様々な怪現象、殺人事件は「幸せの虫」というユーザー体感型FLASHアニメーションとして森本晃司が手がけている(最終更新2002年、現在第4章まで)。1997年にアニメーションとその関連商品、マルチメディア関連情報サービスの企画・開発・製作・配給・著作権管理を主業務とした会社、株式会社美よんどしい(Beyond C.)を設立している。前述のビヨンドシティもこの美よんどしいによって運営されている。また、2007年6月には美よんどしいとSBIホールディングスとその子会社のSBI Robo、企画会社のアーカイブゲートと業務提携を締結、金融分野における仮想空間「Cyber MEGACITY - 東京0区」を開始するためのジョイントベンチャーを設立することとなった。

出典:wikipedia

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