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マリオカートDS

『マリオカートDS』(マリオカートディーエス)は、マリオカートシリーズ5作目で、任天堂開発・発売のニンテンドーDS専用のゲームソフト。ニンテンドーWi-Fiコネクションの実装によりインターネット接続を用いて世界中のプレイヤーと対戦が行えた。Wi-Fiコネクション対応の作品としては日本では2作目、世界全体では初。コースは新作から過去シリーズのものまでが登場し、数は左右反転コースを別々に数えれば64・GBA版に次いで多い。また、新たなモードとして「ミッションラン」が登場。マップ表示は、従来のコース全体を大まかに写すものではなく、DSの下画面全体を使ったより詳細なものに変わった(コース全体表示に切り替えることもできる)。そのため、後方の相手にアイテム攻撃が命中しやすくなっている。マリオGPモードではランク別評価が再登場。敵の攻撃頻度も上がり、特にプレイヤーを直接狙った攻撃が多い。これまで、プレイヤー同士しか遊べなかったVSモードとバトルモードがCOM相手に1人でもプレイ可能となり、対戦人数の上限もこれまでの4人から8人へと増加した。日本国内の売上はこれまでの最高であった『スーパーマリオカート』を上回ってシリーズ最高となっている。4コースをひとまとめにした大会(カップ)を選択して、順位に応じたポイントを得て、総合得点を競うモード。カップは全部で8種類。排気量は50cc、100cc、150ccの3種類から選べる。排気量が上がるほどスピードが増し、COMの攻撃が激しくなって難易度も上がる。特定の条件を満たすことで、150ccミラーという新たなクラスが出現する(スピードは150ccと同じだが、コースが左右始終反転する)。1コースにつき1分04秒以上(150ccのCOMの平均タイム)。選択したコースでタイムを競う1人用モード。ベストラップタイムと上位5つまでの総合タイムを記録可能。今回は、カートのアイテム性能によって所持しているキノコの個数が1 - 3個に決められている。コースごとに決められたタイム以上でゴールすると、スタッフのゴーストが出現する。ワイヤレス通信を使用することで他のプレイヤーのゴーストをもらうこともできる。選択したコースで順位を競う。赤チームと青チームに分かれたチーム戦も可能。1コースにつき1分04秒以上(グランプリ150ccのCOMの平均タイム)。これまでの“ふうせんバトル”に加え、新ルール“あつめてシャイン”が登場。通信対戦も実装されている。チーム戦あり。シリーズで初めて1人でもプレイ可能となった。時間内に、与えられた課題をクリアするモード。クリアできればランクが表示される。レベルは1 - 7までで、それぞれ8ステージ+ボスキャラとの戦いで構成され、クリアすると次のレベルをプレイ可能になる。但し、最も難しいレベル7に進むにはそれ以外の条件も必要になる。壁や仕掛けなどの衝突やコースアウトをすると評価が下がる。グランプリのコースだけではなく、バトルコースを使うミッションもある。またレベル4以降は、特定の仕掛けに触れるなどによって即ミッション失敗になる内容もある。隠しキャラは登場せず、カートはスタンダードに固定。代表的なミッションは以下の通り。今作では各キャラに3台ずつ性能の異なるカートが用意されている。カートは全シリーズ中最多の36台(ヘイホーを入れると37台)。選択するときは前作GC版と違ってカート選択する時の制約が無く、自分だけの組み合わせができる(ただし、条件を満たすまではキャラクターごとに決められたカートしか選択できない)。今回では性能に「アイテム」が登場した。この性能は3段階あり、高いほどスペシャルアイテム(トリプルバナナ・トリプルこうら・スター・キラー・ゲッソー・パワフルキノコ・テレサ)が出現しやすくなる他、タイムアタック開始時に持っているキノコの数が増えるが、重さ以外のカート性能(加速・最高速・ミニターボの持続時間など)が全て低下する。逆に低いとスペシャルアイテムが出現しにくくなる(スペシャルアイテムでないトゲゾーこうら・サンダーが出やすい)他、タイムアタック開始時に持っているキノコの数が減るが、カート性能は重さを除いて全て上がる。両者の中間の性能を持つカートもあるが、全キャラのスタンダードモデルに限る。ある条件をクリアすれば一部のほかのカート(1キャラ7台)や、全カートが使用可能となる。「重さ」はキャラの体重+カートの自重で決まるため、同じカートでも組み合わせによって性能が微妙に変わり、同じ階級でも若干の差が存在する。なお、CPUが操作するカートは独自の性能が付加されている。キャラクターはバランスタイプ・ドリフトタイプ・グリップタイプの何らかに属している。また、キャラごとに用意された3台のカートは後者ほど軽量である。全レベル共通で、スタートから3つの風船を持ち、風船バトル同様にダメージを受けると減っていき、全部なくなるか、時間切れでミッション失敗となる。アイテムは、コース上にあるアイテムボックスを通過すると入手できる。攻撃や、防御をしたり、アイテムをコース上に置き、ミスを誘発させたりと、多種多様な事が出来る。アイテムの効果などの詳細は、マリオカートシリーズのアイテムを参照。新作ステージがニトログランプリ、旧作ステージがレトログランプリとなっている。今作から総カップ数が8種類になり、上の段の4カップは完全新作コース、下の段の4カップは旧コースの復刻版という形式が主流となった。★印が表記されたものは「DSダウンロードプレイ」でもプレイできるもの、☆印は『マリオカートWii』、『マリオカート7』、または『マリオカート8』でリメイクされたもの、※印がWi-Fiでプレイできるもの、△印が逆走可能なものである。()内は欧米版でのコース名。全16コース、任天堂公式最速記録では全コース54秒150以上。過去4作品のコースがリニューアルされたもの。任天堂公式最速記録では全コース54秒150以上。一部に地形など変化が加えられている。今作では全ステージ(リメイクステージ含む)でBGMが統一されている。

出典:wikipedia

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